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今回の記事ではパブリッククラウド(=クラウド)としてお話していきたいと思います。

 

 

はじめに

 

こんにちは。ジェイマックスリクルートメント外川です!

 

最近、クラウドの需要が高まっていると耳にすることは増えていませんか?

近年、クラウドを導入する企業が増えており、その勢いは今後も増していくと

言われています。それに伴い、インフラエンジニアにクラウドの知見を求める

企業が増えています。

 

本記事では、企業のニーズが高まる2024年現在のクラウドの需要について整理

していき、クラウド未経験のインフラエンジニアがクラウドエンジニアになる

可能性を広げるための情報提供をしていきたいと思います。

 

コンピューターを使う猫のキャラクター | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

 

企業のクラウドの需要が高い理由3選

 

現在、弊社のお取引をする企業が持つインフラ(クラウド)職種の求人のうち、

約7割は「クラウドの経験」が求められる求人となります。

では、なぜ企業のクラウドの需要が高まっているのでしょうか。

 

企業クラウドの需要が高い理由は多々あります。今回は一般的に

挙げられている3つの理由について紹介したいと思います。

 

 

 

1.導入後すぐに利用できる

 

クラウドの需要が高い1つ目の理由は、導入後すぐに利用できる点が挙げられます。

従来のオンプレミス環境の場合、導入にあたり機材の調達から行う必要があり、利用

開始まで約数か月~1年程かかりました。しかし、クラウドの場合、導入後すぐに

利用できるため、ビジネスにさらなるスピードが求められている昨今についていく

ための策として、需要が高まったと言われています。

 

 

 

2.容量を柔軟に拡張できる

 

2つ目の理由としては、容量を柔軟に拡張できる点が挙げられます。

従来のオンプレミス環境では拡張する場合、追加で機材の用意が必要になり、拡張に

時間がかかります。一方でクラウドの場合、インターネット環境さえあればCPUや

ストレージの拡張も柔軟で迅速に実施できるため、必要な時に必要な量を使用する

現代のニーズにマッチしていると言われています。

 

 

 

3.初期費用・運用コストが抑えられる

 

3つ目の理由は、初期費用・運用コストが抑えられる点が挙げられます。

オンプレミス環境の場合、導入・運用の段階で人件費や機材の維持管理費等莫大な

費用が必要になります。ですが、クラウドであれば、インターネットを経由して

クラウドを提供する企業のサービスを利用するため、費用を抑えられる点が需要の

高まった理由の1つといわれています。

 

 

クラウドの需要が高い理由 まとめ

 

1.導入後すぐに利用できる

2.容量を柔軟に拡張できる

3.初期費用・運用コストが抑えられる

 

※オンプレミス…オンプレミスとは、自社で必要なハードウェアやソフトウェア等を自社で用意して運用管理すること。

 

 

 

 

 

2024年現在台頭する3大クラウドとその需要の予測

 

ここまでクラウドの需要が高い理由を3つお伝えしました。では、どのような

クラウドの需要が高まっているのでしょうか?現在、企業のニーズに合わせた様々な

特徴のクラウドが登場しています。ここでは2024年現在、需要が高いクラウドを3つ

ご紹介したいと思います。

 

 

1.AWS

 

【特徴】

 

 

【シェア率】

調査会社であるアメリカのSynergy Research Group社によると、2023年第1四半期のAWSの

シェア率は減少傾向にあり、現在は31%となっています。徐々にシェア率は減少しているものの、

今でも多くの企業に利用されています。

 

 

 

2.Azure

 

【特徴】

利用できるようになり、利便性や性能の高さで話題を集めている

 

 

【シェア率】

2023年四半期のSynergy Research Group社の報告によると、2023年第1四半期の

Azureのシェア率は24%となっており、AWSのシェアに近づいていています。

今後Azureはさらにシェアを拡大することが予測されています。

 

 

 

3.GCP

 

特徴:

経営革新や事業課題解決に定評がある

サービスが豊富

 

 

【シェア率】

2023年四半期のSynergy Research Group社の報告によると、2023年第1四半期の

GCPのシェア率は11%となっており、今後も徐々に需要が高まることが予測されています。

 

 

CIS Q423

 

 

 

 

 

クラウド未経験のインフラエンジニアがクラウドエンジニアを目指すには?

 

ここまでお話してきたように、企業におけるクラウドの需要は非常に高まって

きており、今後クラウドエンジニアの需要は増すと言われています。

ここまでのお話を聞いて、「今クラウドの知見が無いとクラウドエンジニアに

なれないのではないか」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

安心してください。クラウド未経験でも、クラウドの知見があればクラウド

エンジニアに挑戦できる可能性は十分にございます。

 

 

クラウドエンジニアになる方法

 

ご自宅にてクラウドを触る

先述した3大クラウド(AWS、Azure、GCP)を提供している各企業は、

公式サイトにて無料でクラウドについて学習できる講座を公開しています。

 

まずは自分に合った学習方法で、クラウドに触れてみるところから始めて

みるといいかもしれません。オンライン学習プラットフォームのUdemyでは、

クラウドについて一部無料で学べる講座も多数公開されています。

 

※有料の講座もございます。

 

 

現在、どのクラウドを始めたらいいか迷われている方は、シェア率の高い

AWSから始めてみてはいかがでしょうか。学習できるコンテンツが

充実しているという点では、AWSは始めやすいクラウドの1つでしょう。

一度1つでもクラウドの技術を身に着ければ、他のクラウドでも応用が

しやすいです。

まずは一つのクラウドから始めてみるのがお勧めです。

 

 

クラウドコンピューティングのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

さいごに

 

クラウドは今やインフラエンジニアだけでなく、エンジニアの幅広い業務で

求められるようになりました。そして、今後もそのニーズはさらに高まって

いくと言われています。クラウドエンジニアになると今後のキャリアも広がり、

場合によりリモート環境での仕事もできるため、働き方の幅も広がります。

 

弊社は多くのインフラエンジニアをご支援させて頂いた実績があり、中には

クラウド未経験からクラウドエンジニアへとキャリアチェンジを成功された

方もいらっしゃいます。また、クラウドの技術が未経験でもSI等であれば

応募できる求人は多数ございますので、ご希望の方はお気軽に相談頂けますと

幸いです!

 

 

今後のキャリアでお困りの方は、お気軽にご相談頂ければと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

(クラウドエンジニアの求人はこちら)

・【 ブロックチェーン技術を活用した金融市場サービス 】インフラエンジニア( 正当な人事評価 )

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はじめに

こんにちは!ジェイマックスリクルートメント外川です。

 

突然ですが、皆さんは資格を持っていますか??

私は今、ITパスポートの資格取得に向け、勉強に励んでいます。

資格を取得する目的として、知識習得はもちろんのこと、

スキルを証明する手段として最適な手段の1つです。

 

開発者からプロジェクトマネージャ-(PM)にキャリアアップできたけど、さらにPMとしての

スキルを上げていきたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

今回はプロジェクトマネージャーにお勧めの資格「プロジェクトマネージャ試験」

「PMP」についてご紹介したいと思います。

 

結論から申しますと、この2つの資格はどちらも高く評価されているため、

キャリアアップを狙いたい方や、現場でのプロジェクトマネジメントスキルの向上を

目指したい方にお勧めの資格となっています。

 

では早速、それぞれの資格について詳しく解説していきましょう!

 

ボールを比較している人のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 ...

 

 

プロジェクトマネージャ試験とは

 

・概要

プロジェクトマネージャ試験とは、情報処理機構(IPA)が主催する

プロジェクトマネジメントに特化した国家資格です。本試験は

「システム開発プロジェクトの実現に向け、プロジェクトマネジメントの

役割を円滑に成功するための知識や実務」を問われます。実務経験に付加価値を

付けるのに最適な資格といえます。

 

 

・対象者

システム開発プロジェクトにおいてプロジェクトマネジメント業務を

担う方を対象とした資格となります。受験にあたっての制限はないのですが、

実務経験に基づいた出題を問われることも多く高難易度の資格と言われているため、

十分な実務経験を積んでから挑戦する方が多いようです。

 

 

・合格率はどの程度か

2023年10月に実施された本試験の合格率は13.5%でした。

(例年は13~15%の推移です)IPAが主催する情報処理技術試験の中では、

最難易度の試験となります。

 

 

・どんなことが出題されるのか。

試験は選択式(午前・午後の2部構成計)/記述式/論述式の4部構成に

分かれています。IPAのサイトでは、プロジェクトの立ち上げから終結まで、

プロジェクト推進に関する全工程の知識・実践能力が出題範囲として

表記されています。(立ち上げ>計画>実行>管理>終結)

 

 

・いつ試験があるか

年1回秋季に開催されます。

 

 

・ 目安の学習時間は?

合格に必要な学習は実務年数や経験により異なりますが、

おおよそ100~300時間程度といわれています。

 

 

・試験対策は独学でできるか

独学でも受験は可能です。合格率を上げたい方はスクールに通うのもお勧めです。

 

 

・評価される場面

プロジェクトマネージャ試験の資格を保持していると、顧客からの信頼を得やすく

なる効果があります。また転職市場で高く評価される資格となりますので、

プロジェクトマネージャ試験の資格を持っておくことで、転職活動を有利に進める

ことも可能です。

 

 

 

 

PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)とは

 

・概要

PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)とは、「受験者の

プロジェクトマネジメントに関する経験、教育、知識」について問われます。

PMI本部が認定しているプロジェクトマネジメントに関する国際資格であり、

プロジェクトマネージャーとしてのスキルを証明する最適な資格といえます。

 

 

・対象者

システム開発プロジェクトにおいてプロジェクトマネジメント業務を担う方を

対象とした資格となります。PMPはプロジェクトマネージャ試験とは異なり、

受験資格として大きく2つの条件が課せられています。

 

 ■いずれかに該当すること。

1.大学卒業またはそれに相当する資格保有者である場合、

   4500時間以上のプロジェクトマネジメント経験があること。

2.高校卒業またはそれに相当する資格保有者である場合、直近8年間に

   5年以上かつ7500時間以上のプロジェクトマネジメント経験があること。

 

 ■PMIが認定する認定トレーニング・パートナー(ATP)にて

  35時間以上の公式プロジェクトマネジメントの研修を受講していること。

※現役のCAPM資格保有者は、研修が免除されます。

 

 

合格率はどの程度か

PMIは合格率を公表していませんが、一般的には60~80%と言われています。

一定上の知識を保持ち、プロジェクトマネージャーとしての実務経験を持つ方を

対象としているため、正しく対策をすれば合格できる資格と言われています。

 

・どんなことが出題されるのか。

試験は選択問題200題出題され、制限時間は4時間となっています。PMIのサイトでは、

試験の約半分は予測型プロジェクトマネジメント・アプローチに関するものであり、

残りの半分はアジャイル・アプローチに関する問題が出題されると表記されています。

 

 

・いつ試験があるか

ほぼ毎日実施しており、いつでも受験することが出来ます。1回の申し込みで

3回まで受験が可能です。ただし、3回不合格になるとその後1年間は

受験できませんので、注意しましょう。

 

 

・目安の学習時間は

合格に必要な学習は実務年数や経験により異なりますが、おおよそ

100~200時間程度と言われています。

 

 

・試験対策は独学でできるか

PMBOKの書籍で学習ができます。合格率を上げたい方はスクールに通うのもお勧めです。

 

 

評価される場面

PMPの資格を保持していると、顧客からの信頼を得やすくなる効果があります。

また転職市場で高く評価される資格となりますので、PMPの資格を持っておくことで、

転職活動を有利に進めることも可能です。

 

また従業員にPMP資格の取得を推奨する企業も多く、SIerやコンサル企業の場合、

資格支援制度の対象になっていることが多いです。

 

勉強をしている人のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

 

どちらの資格がおすすめ?

 

冒頭でも述べましたが、プロジェクトマネージャーの資格はどちらもスキルを

証明できる資格であるため、キャリアアップや現場でスムーズな

プロジェクトマネジメントを実行したい方には、どちらの資格もお勧めの資格です!

 

弊社では今回ご紹介した2つの資格を歓迎要件として設定している企業の求人を

多数保持しているため、気になる方はぜひ一度ご相談ください!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

 

はじめに

 

突然ですが、皆さんの在籍企業は年俸制ですか?それとも月給制でしょうか?

弊社では、求職者様から

「月の生活を安定させたいので、賞与が無い年俸制の企業様を希望します。」

といったオーダーを多くいただきます。

 

近年、IT業界の中では年俸制を導入する企業が増えており、

弊社で取引する企業の約6割が年俸制を導入しています。

年俸制は月給制よりメリットが多いのでしょうか?

 

今回は年俸制と月給制の特徴を紹介しながら、結局どちらがいいのかについて

紹介してみたいと思います。

 

 

 

 

年俸制

 

年俸制とは、前年度の従業員の成果や業績に応じて、給与総額を支払う方法です。

年俸制の場合には、一般的には給与を12分割して支給するため、賞与という概念はありません。

また、年度末には業績に応じて別途業績連動賞与が支給される場合もございます

 

 

 

月給制

 

月給制は毎月の労働に対して給与額が支払われる方法です。

給与には、基本給のほかに発生ベースでの残業代が含まれます。

 

また月給制の場合年に2回賞与が支給されることが多いです。

例えば給与を16分割した金額が月給として支給され、16分の4を賞与として支給されます。※1

 

 

 

 

年俸制のメリット

 

年俸制のメリットは、年間の支給額が分割して支払われるため、業績が落ち込んでも安定して収入が得られるという点です。

また、業績が上がると昇給額も上がることが多いため、成果が目に見える形で反映されるという特徴があります。

 

 

 

 

月給制のメリット

 

月給制のメリットは、その時の業績が良かった場合、ボーナスが予定額より多く提示される可能性があるという点です。

 

 

 

 

年俸制のデメリット

 

年俸制のデメリットは、前年度の成果を基準に1年間の給与を決めるため、

成果が上がらなかった場合、翌年の年俸額が減額になる可能性があるという点です。

また、「固定残業代」や「みなし残業代」をあらかじめ年俸額に含むケースが多いため、

何時間分の残業代が含まれているのか、あらかじめ確認しておく必要があります。

 

 

 

 

月給制のデメリット

 

月給制のデメリットは、上述※1の場合には年収を16分割した金額が月給となるため、

月に支給される報酬が12分割の年俸制と比較すると少なくなるという点があります。

また、企業の業績や情勢が落ち込んだ場合、その月の給与やボーナスが減給となる可能性があります。

 

 

 

 

 

結局どちらがいいの?

 

ここまで年俸制と月給制について解説してきました。

結論として、どちらがお得であるかは個人の希望によります。

 

年俸制の場合は賞与が無い分、月々の報酬が高くなりますし、

成果が給与に反映されやすいため、実力主義の環境でスキルアップを狙いたい方にお勧めです。

 

一方、月給制の場合は、年齢や勤続年数、職種や技能、業務成果と、様々な基準に基づいて報酬が決まるため、

一時的に成果を出せない場合でも年収が下がる可能性は低くなりますし、

大きな成果を上げた場合にはそれが賞与に反映されるため、腰を据えて働きたいという方にお勧めです。

 

選択のポイントは、ご自身の状況やその時のライフスタイルにより異なりますので、ご自分にあった給与形態を選択するといいかもしれません。

 

弊社ではご面談を通して希望条件を細かくヒヤリングし、ご経験とマッチした求人をご紹介することが可能です。

まずは求人を見てみたいという方はぜひ一度ご連絡頂ければと思います(^^)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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第2回!緊急女子会 ~コロナ後のIT転職市場ってどうなの?~

 

こんにちは~!ジェイマックスリクルートメントの田中です。
2月は1年の中で一番寒い時期らしいですよ!先日は雪も降って驚きましたね。
どうぞ皆さまも暖かくご自愛ください。

 

さて、今回はもっと皆さんに「Jmaxのコンサルタントを知ってもらいたい!」
という思いで始めた企画「コンサルタントに一問一答!」のコーナーです!

コンサルタントの主観で転職市場などのお話を語っていきます。
 
今回は、なんと第10回目!✨
細々と続けてきましたが、ついに10回目とは感慨深いですね…!
 
 
▼ 前回はこちら!(コンサルタント森の業務編)

 

コンサルタントに一問一答💡~求人票づくりの驚き! 第9回業務編 ~


 
 
今回は私、コンサルタント田中のお話でございます!
久しぶりで緊張しながらの回ですね。それでは、どうぞ~!

 

画像
 ↑ 田中

 

外川:
はい!今回も私がインタビューしますね。
田中さん、よろしくお願いします~!

 

田中:
どうも~!よろしくお願いします。
久々の登場で少し緊張しております~(笑)

 


外川:

ほどよくいきましょう~(笑)
田中さんは、最近の業務ではキャリア面談の実施も増えていますよね。

 


田中:

そうですね。普段、企業様ともお打ち合わせをしますが、
1月以降に4月入社を希望する方も増えて
求職者の方とのキャリア面談も増えました。

 


外川:

なるほど~!それでは、気になるキャリア面談についての
一問一答、しちゃいますね!

 
 
デデン!
————————————————–


 Q. キャリア面談の中で
   特におすすめしていることは
   何かありますか?

————————————————–

 


田中:
そうですね~、いろいろあるのですが、
やっぱり特におすすめしているのは、応募書類のブラッシュアップですかね。

 

もちろん、そのままの応募書類で素晴らしい方も多いのですが、
ご面談でお話を聞く中で「この経験、書いてないのもったいないです!」とか、
「今の想い、絶対アピールしたほうがいいですよ!」とか、お話の中で出てくるんですよね。

 

例えば、職務経歴書に記載はないのですが、
ご面談でお話を伺うと「業務外でも技術の勉強をしている」という方がよくいらっしゃいます。

 
 

その他ですと、「2次請けSIの立場で、ユーザー目線で考えながら
実質は1次請けSIの業務も巻き取ってやっていた」、
「プロジェクトの規模感が実は大きかった」など、
転職市場で高く評価されるご経験をお話いただくときがあります。
 
そういうときには、具体的にどういう風に書くと良いのかお伝えしながら、
応募書類ブラッシュアップのおすすめとお手伝いをしています。
 
記載されている職務経歴に、経験年数や規模感などは数字を交えながら、
1~2行少し補足をするだけでも、書類選考の合格率がぐっとUPしますよ!

 
 

外川:
お~!すごいですね。なかなか自分1人だと気づけないところもありますし、
転職活動に関して専門的な視点からのアドバイスがあると心強いですね。

 
 

画像
 左:外川、右:田中


 
田中:

そうですね。よくあるご相談の事例として、
他エージェントさんでは求人紹介だけで終わってしまったという方や、
他エージェントさんに急かされて簡易的な応募書類で応募を進めた結果、
100社受けて全部NGになってしまった・・・という方もいらっしゃいました。
 

外川:
そうなんですね・・・応募書類の作りこみが、今後の選考も左右されますね。

 
田中:
そうなんです。応募書類が大切なので、応募を進めてみて、
もし書類選考で数社NGとなってしまった場合には、
NG理由からアピールポイントを調整して、
再度応募書類をブラッシュアップするご提案も行っています。

 

外川:
一緒に転職活動を走っている感じがしますね。
実際に応募書類をブラッシュアップして、
転職活動に成功した方もいらっしゃるんですか?
 
 

田中:
もちろんです!SIerに在籍の方は、
スキルシートや業務経歴書をお持ちの方が多いのですが、
今ある資料を活かしながら通過率の高まる書類の作り方をご提案したり、
転職回数が多い方にも、企業に分かりやすくご経歴を伝えるポイントなどご提案したりして、
無事に転職活動を成功された方も多くいらっしゃいますよ。

 
 

外川:
素晴らしいですね!応募書類の作成に悩まれている方は、ぜひ弊社にご相談ください。
それでは、あっという間にお時間になりました~!
今回は田中さんのキャリア面談の様子について伺いました!

 

次回はどんなJmaxのコンサルタントが登場するのでしょうか!
またお会いしましょう~!

 


田中:
ありがとうございました~~!!

 

画像

 

いかがでしたでしょうか。
また次回もよろしくお願いします~!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました~!

 

みなさま、こんにちは!
ジェイマックスリクルートメントの外川です!

「転職エージェントを使うと無理やり転職させられそうで怖い。。。」
「料金はどのくらいかかるのですか?」

 

弊社へ登録頂いたお客様から時々そのようなお声を頂くことがあります。

 

今回は転職エージェントを使いたいが一歩前に進めない方に向けて、
転職エージェントを100%活用して最短で
内定獲得を目指す活用術
転職の流れに沿って解説していきたいと思います。

 

最初にお話をしておきますと、弊社のような一般的な転職エージェントは、

無理やり転職を促すことはありませんし、企業からのみ手数料を頂きます。
求職者様から料金を頂くことは一切ありませんのでご安心下さい。

 

それではどうぞ~

 

 

 

転職の流れ

 

★キャリア相談から内定承諾に至るまでの平均期間は3か月~6か月程度です。

最短で2週間程度となります。

 

 

 

今回は、それぞれの転職活動のステップごとの転職エージェントの活用事例を
ご紹介していきたいと思います。

 

★弊社サービスの流れはコチラから↓↓

弊社サービスについてのご案内 (2023.06 現在)

 

 

 

面談~求人選定・エントリー

 

面談

この時点では100%転職を決意していなくても大丈夫です。
漠然としてもOKなので、転職することでかなえたい未来
お知りになりたいこと沢山質問してください。


POINT
具体的なご希望をお話頂けると、エージェント側は情報を
提供しやすいです。過去ご相談頂いた方の転職事例や、
転職市場の情報などを提供可能です。

★やたらと応募を促すエージェントは見切ってもOK
★他の方の転職事例を聞いてもOK

 

 

 

書類添削

書類の書き方をブラッシュアップすることで、書類選考の通過率が上がります。


POINT

企業目線で魅力的に見える書類の書き方をお知りになりたい方や
書類添削をご希望の方はどうぞお気軽にご相談ください!

キャリアコンサルタント(求職者担当)がリクルーティング
アドバイザー(企業担当)を兼任しているエージェントからは、
具体的な情報を得やすいです。(弊社もその1つです)

★コンサルタント、PM、PdMなど、ビジネススキルが求められる職種では、
 履歴書や職務経歴書の書き方で合否が8割決まります。

↓↓書類作成のコツを知りたい方はこちら↓↓

【まずはここから】書類作成ノウハウ ~履歴書・職務経歴書で差をつける~

 

 

 

求人紹介

ご経験とご希望を踏まえて、お勧めの企業をプロの目線で選定致します。
働き方のご希望に応じることもできますので、ご希望は詳しくお知らせください。
例:リモート勤務、フレックス制度、副業の可否、など


POINT

AIで選定した求人を紹介するだけというエージェントもあります。
この場合、希望条件にマッチしない求人が紹介される場合がるので注意!

★求人を紹介されたら自分の希望条件とのマッチ度を確認。
★希望と求人がマッチしていない場合は、無理に応募しなくてOK

 

 

 

選考

面接対策

企業ごとに細かな対策が可能です。特に志望度の高い企業の面接を受ける際は、
是非利用することをお勧めします!

 

POINT
話せば話すほど面接に慣れていくことをお知りおきください。
転職理由や得意なことを1人で話すだけでも、面接対策の効果は高まります。

 

+MORE
弊社では電話での対策web面談形式での対策など、
お一人お一人のご都合に合わせた対策を実施しております。
忙しくて事前準備ができない場合でも大丈夫ですので
お気軽にお声がけください。

★1次面接から面接対策が出来る。
★転職理由や志望理由の内容は、エージェントに相談をすることもできる。

 

↓↓面接を楽しむ方法はこちらでご紹介しています↓↓

採用面接を楽しむための4つのコツをご紹介!

 

 

 

日程調整

 

お忙しい状態でもスムーズに面接調整ができるように、
エージェントが企業との間に入って面接日程の調整をします。

 

POINT
複数の企業の内定が出揃うことを意識した調整ができると
複数の内定を見比べながら比較検討ができるため納得感の
高い転職に繋がりやすいです。

また、内定回答期限は1週間前後で設定されることが多いことを
あらかじめお知りおき頂いて、面接日程の調整を進めて
みてください。

 

+MORE
弊社では内定回答期限を意識した面接調整をしております!

★内定の回答期限は1週間前後
★内定が出るタイミングを合わせて複数の企業を比較検討する。

 

 

 

質問・交渉

 

選考で聞きづらい質問があった際や、聞き忘れたことがあった際に、
エージェントを通して質問することで入社後のギャップを防ぐことが出来ます。
例:技術環境、今後の方針、チームの内情など

 

POINT
お知りになりたいことは面接時に質問頂くのがベストですが、
面接後にエージェント経由で質問することも可能。

また内定承諾から入社までの期間は2か月以内が一般的
2か月以内の転職が難しい場合は、事前に相談をしてみてください。

★聞きづらい質問もエージェント経由で確認できる。
★内定から2ヶ月以内の転職が難しい場合には、事前に相談する。

 

面接後のフォロー、フィードバック

 

面接後には企業への意欲をエージェント経由で伝えることで、
選考に合格しやすくなるサポートをしております。
なお、合否の理由は求職者様に共有しております。
合格の際には何が評価されたのか分かりますし、
不合格の際にも理由が分かるため転職活動を効率的に進めることができます。

 

POINT
他社選考が同時に進んでいる場合、合否を早めにもらえるように
交渉することも可能です。

★面接時の所感をエージェントに伝えると、合格しやすくなる効果がある。
★エージェントを使用する場合には、合否の理由を知ることができる。

 

 

 

内定~入社

 

入社までの準備

入社に向けた入社書類提出や企業からの追加質問への回答などの
サポートを行っております。

POINT
退職交渉でお悩みの方は、エージェントに相談してみるのもOK
退職交渉の相談に乗ってくれるエージェントもあります。
(弊社もその1つです!)

円満退職に向けた言い回しや、交渉の進め方のアドバイスだけではなく、
話を聞くことで皆様のストレスを少しでも軽減するように心がけて
います。

 

+MORE
弊社では入社日までに退職が認められない場合、入社月を変更する
交渉も行っております。

 

★退職交渉に関しての豆知識はこちらでご紹介しております↓↓

【目指せ円満退職!】~退職交渉で気まずい空気にならないために知っておきたい4つの豆知識~

 

 

 

まとめ

転職エージェントによってサポートの対象範囲は様々です。
まずはあなたが気になる転職エージェントに登録をしてみて、
面談を受けてみることをお勧めします。

 

うまく活用すれば最短で内定獲得を狙うことも可能です。
自分に合った方法を見つけて、上手に転職活動を進めていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

何かの参考になりましたら、幸いです!

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします~!

みなさま、こんにちは!
ジェイマックスリクルートメントの田中です!

 

最近はまた少しずつ涼しくなってきましたね!
個人的にはちょっと寒いくらいが好きなので、
あともう少しだな~と思う日々です。

 

日々、企業様とも募集要件のお話を伺うことが多いのですが、
最近現場の方からも「Gitによるバージョン管理の経験」、
「Gitによる複数人でのチーム開発経験」が欲しい、と伺うことも多くなりました。

 

特に、クラウド型で自社サービスを提供している企業や、
フルリモートワーク勤務が可能なWeb系企業に多く見受けられます。

 

Gitによるチーム開発とは・・・何ぞやということで、
今日は勉強したことをまとめてみます!

Web系の企業様に挑戦したい方も必見です!

 

 

■ GitHubとは、分散型バージョン管理システムの1つ

画像1

 

Gitとは、分散型のバージョン管理システムの一つです。
ソースコードを書いたファイルを、Gitを使って管理することで、
更新履歴をGitに保存しながら、開発を進めることができます。

 

Gitに更新履歴が保存されていくことで、
編集前のファイルを残したまま、
新しく編集したファイルを保存することができます。

 

▼ 特徴 ▼
・自分のパソコンにすべての変更履歴が保存される
・一度編集したファイルを元の状態に戻せる
・複数人で修正した部分を1つに統合できる
誰がどのように変更したのかが共通で分かる
・チームで状態共有でき、情報共有のスピードが早い
様々なファイルの管理が可能(Excel、画像ファイル等も)

 

プロジェクトの人数が増えると、
それぞれの方々が変更する箇所が増え、
管理しづらくなっていたところに登場したのがGitのようです。

 

チームで効率よく作業をするには、欠かせないツールですね!

 

 

 

■Gitを用いる理由は、チームで品質の高いコードが作れるから

画像3

 

Gitとの比較に出てくるものが、SVN(Subversion)です。
SVNでのバージョン管理を行ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

SVNとは、集中型バージョン管理システムの一つです。
SVNは、サーバーで管理しているソースコードを取得し、
手元のローカルPCから作業コピーを要求し受け取り、編集して、
サーバーにソースコードの編集内容の差分を送り返す流れとなります。

 

サーバーに対して直接ソースコードの取得と登録を行うイメージです。
なぜGitだと良いのか。SVNと比較をしてみました。

 

SVN:集中型バージョン管理システム
・バージョン管理を行う倉庫がローカル環境になく、遠隔のサーバーのみ
→ たくさんの方が開発していると、こまめな変更記録がしづらい◎Git:分散型バージョン管理システム
・バージョン管理を行う倉庫がローカル環境にもある
→ 手元の倉庫に登録ができるため、自分の作業履歴を見ながら
  こまめな変更記録も行いやすい

 

ローカル環境にバージョン管理の倉庫(リポジトリ)
あるか、ないか、がポイントになり、
より人数の多いプロジェクトでの開発を行う際には、
分散型のバージョン管理システムが適切なのですね。

 

余談ですが、さらにもう1つ。Gitの良いところとしては
「コードレビューがしやすい」というところもあるようです。

 

コードレビューを行う際にGitの「プルリクエスト」を使うと、
ローカル環境で編集したコードの変更を他の開発者方、
レビュー担当の方に通知をすることができます。

 

◎ プルリクエストを使うと・・・
・ローカル環境での機能追加や改修など、作業した内容を通知できる
・ソースコードの変更箇所をわかりやすく表示できる
・チャットのようなUXでソースコードに関してのやりとりが楽にできる

 

Gitでのプルリクエストを使って、
コードレビューの文化を根付かせることで、
チームで品質の高いコードが作れるということですね。とても便利です!

 

 

 

■ まとめ

画像3

 

いかがでしたでしょうか。
今回は、Web系企業で求められる「Gitによるチーム開発」
フォーカスしてまとめてみました。

 

・Gitは、分散型のバージョン管理システムで、
チームで変更箇所など共有しやすい
・Gitは、SVNとは違い、ローカル環境にバージョン管理をする
倉庫があるため、こまめな変更記録も行いやすい

 

効率よくチームで開発を行う上では、必要なツールなのですね。
仕組みや概念、言葉を覚えるところも多いようなので、
まずは気軽にアカウント登録がしやすいGitHubから慣れていただくと良さそうです。

 

何かの参考になりましたら、幸いです!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします~!

 

こんにちは~!ジェイマックスリクルートメントの田中です。
最近は本当に寒いですね。今年も街路樹で紅葉を楽しんでおります(笑)
どうぞみなさまもご自愛ください。

 

さて、Jmaxの連載企画、今回で第9回目です!!

もっとJmaxのコンサルタントを知ってもらいたい!という思いをテーマに、
コンサルタントに「一問一答!」で転職市場などを連載型で語ってもらう企画です。

 
 
 

▼ 前回はこちら!(コンサルタント森の自己紹介編)

コンサルタントに一問一答💡~ 人材紹介の立場になってみて・・・第8回自己紹介編 ~


 
 

第8回目では、新登場のコンサルタント、
キラキラ輝く新入社員の森さんにお越しいただきました!
今回も引き続き、森さんにお話いただきます。

今回はどんなお話が聞けるでしょうか~!それでは、どうぞ~!
 
 

画像
 ↑ 森さん


 
田中:

はい!森さんのインタビュー、第2弾です!
またお越しいただきました~!よろしくお願いします!

 

森:
よろしくお願いします!

 

田中:
森さんは入社して4ヶ月目となりましたが、
どうですか~?業務も慣れましたか?

 

森:
おかげさまで少しずつ慣れてきました(笑)
でもまだまだ学ぶことも多くて、日々勉強ですね・・・!!

 

田中:
おお~!向上心ありますね。
それではちょっと早いですが、ここで一問一答しちゃいます!

 
 

デデン!
————————————–

 

 Q.入社して働いてみて
  お仕事で驚いたことは
  何かありましたか?

————————————–

 


森:

そうですね~、まず求人票の作りこみがすごい!と驚きました。
企業様からお預かりした求人票をそのまま出すのではなく、
お打ち合わせで聞いた企業様の良いところや、
その企業様の社内の人しか知らないような良い情報まで、
独自の求人票にたくさん記載していて、驚きました。

 

以前、自分が転職活動して求人票を見ていたときはあまり意識しなかったのですが、
ここまでヒアリングした内容を丁寧に書いているんだ~とびっくりしました。

 

田中:
なるほど~!たしかに、弊社ならではのその企業様の
「推しポイント」も求人票に書くようにしていますね!

 

森:
転職活動をしていたときは、転職サイトも並行して見ていたのですが、
それだけだと社内の様子とかが見えない求人票も多かったんですよ。

 

なので、働いている人の様子とか社内の雰囲気実際の残業時間など、
求人票にはない情報も見られるという点は、
人材紹介で転職活動をする人にとっては大きなメリットだなって思いますね!

 

画像

 

田中:
いい話ですね~!他には何かありましたか?

 

森:
あとは、日々上司から「作業者になるな!」
「コンサルタントとして、喜んでもらえる情報を提供しよう!」
とアドバイスを受けていて、
やっぱり顧客満足度を徹底的に追求する姿勢に驚きましたね。

 

繰り返しになってしまいますが、
求人票作成の際に求職者の方に喜んでもらうためにはどう記載するか
企業様の魅力を私がしっかり伝えなければならない!と思ったりで、
良いプレッシャーがある中で、
ただの作業にならないように日々求人票作成は頑張っています・・・!

とはいえ、まだまだこれからの部分もあるので、
いつも先輩に頼らせてもらってます。。。(笑)
 

田中:
ほんとに良いプレッシャーですね!
私もかなり「作業者になるな!」は言われました(笑)

 

森:
自分の工夫次第で、魅力に思ってもらえるかどうか変わってくるので、
日々考えながらの業務が本当に大切だな~と実感しています。


 
田中:

いいお話が聞けましたね。今後の森さんの活躍も本当に楽しみです!
では、またあっという間にお時間となりました!
今回は森さんの普段の業務の姿について伺いました!
次回はどんなJmaxのコンサルタントが登場するのでしょうか!
またお会いしましょう~!

 

森:
 ありがとうございました~~!!

 

画像

 

いかがでしたでしょうか。
また次回もよろしくお願いします~!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました~!

 

こんにちは~!ジェイマックスリクルートメントの田中です。
すっかり寒くなりましたね。朝夜と日中とで、服装に迷う日々です。
どうぞ皆さんもご自愛ください。

 

さて!今回はもっと皆さんに「Jmaxのコンサルタントを知ってもらいたい!」
という思いで始めた企画・・・「コンサルタントに一問一答!」のコーナーです。

 
 

コンサルタントの主観でIT市場等を連載型で語っており、
今回はなんと第8回目!そして、新メンバーの登場回です!(パチパチパチ)

 
 

▼ 前回はこちら!(コンサルタント元木の企業打ち合わせ編)

コンサルタントに一問一答💡~企業との打ち合わせ・・・?~ 第7回業務編


 
 

今回は営業担当として、Jmaxに入社してもうすぐ3ヶ月目!
新人の森さんにお話を聞きました!
テキパキと日々の業務を行い、輝きを放っている森さんです。
 
まずは自己紹介編です!それでは、どうぞ~!

 

画像
 ↑ 森さん

 

田中:
今回は新しい方にお越しいただきました!
インタビューに答えていただくのは、森さんです!どうぞ~!

 

森:
わ~、緊張しますね。初めまして、
ジェイマックスリクルートメントの森と申します。よろしくお願いします!

 

田中:
では、まずは自己紹介からお願いします!

 
 

森:
改めて、森と申します。9月に入社して来週で3ヶ月目になります!
以前は事務職でしたが、もっと人のために働きたいと思い、念願の営業職を選びました!
 
業務は、企業様への対応をメインでやっていて、
日々打ち合わせや求人票作成に加えてスカウトもやりつつ・・・
毎日いろんなことを学ばせていただいています!よろしくお願いします~!

 

田中:
事務職から営業職への挑戦!
意欲的で素晴らしいですね~!輝いています!!

 
 

森:
ありがとうございます(笑)
趣味は、ダンスとコスメ集めです!先日もダンスの発表してきましたよ~!

 

田中:
いいですね~アクティブ!
そういえば森さんは、中途入社ということで、
Jmaxに入るときには、人材紹介会社を使われていましたよね。

 

森:
はい!紹介会社さん経由で、Jmaxに出会えました。

 

画像

 

田中:
今では、人材紹介サービスを提供する立場になったわけですね~。
それでは、そんな森さんに一問一答です!

 
 

デデン!
————————————————————


Q.弊社への転職では
 人材紹介を使ったとのことでしたが、
 入社してみて、どんなことを思いましたか?

 
————————————————————
 


森:
 まず、前職の事務職を始めて約1年ほど経った際に、
もっとガツガツ働けるような会社で働きたい!と思い、
人生初、うっすら「転職」を考えました。

 

とはいえ初めての転職なので、何から始めればいいのか分からず。。。
大手なら間違いない!と思い、最初は某人材紹介会社に依頼をしました。

その際に「一旦話を聞いて、市場感を聞いてから考えたいです!」という話をしましたが、
対応していただいた方は私というより、経歴のみを見ている感じでした。。。
 

「1年の事務職経験のみでは転職は難しいです。
もう少し続けてからならお手伝い出来ます。」
 
ざっくり言うとこんな感じで、はっきり言われてしまいまして、、、
話だけ聞きたかっただけなので、その時は一旦転職は諦めました。。。
 

同時に人材紹介ってかなり冷たい人が多いのかな、
というイメージも持ってしまいました。。。。

 
 

田中:
なるほど・・・そういった経緯があったのですね。

 

森:
はい。。その1年後にはなりますが、
やはり事務職から営業職への挑戦は諦めきれず、
転職活動をして、別の紹介エージェントさんのおかげで、
今はこんな良い環境に来れたので本当に良かったのです(笑)

 

そのエージェントさんには、転職活動の進め方書類作成の仕方など、
何から何まで教えてもらいましたが、やっぱり活動をする中では、
キャリアに自信がなかったので本当にいい企業に転職出来るのか、、
もっと言えば騙されちゃうかも、、みたいな不安も実はありました(笑)

 
 

画像

 
 

田中:
初めての転職活動は不安も大きいですもんね。

 

森:
そうですね。実際に活動が始まって、
面接の時間は自分と応募企業とで進む流れなので、緊張もしましたが、
紹介会社さんからの面接の事前情報などは、その分有難かったですね。

 


田中:
おお~、いいですね。実際にJmaxに入社してみて、どうでしたか?

 

森:
Jmaxに入社して3ヶ月経ったのですが、
Jmaxはその人に最大限寄り添えるかどうかを大切にしており、
まさに強みである「求職者を急かさない転職サポート」
常に心がけているな、と改めて思いました。
最初に感じていた人材紹介会社って冷たいのかな、、という印象と真逆ですね(笑)

 
その人が本当にやりたいことを優先し、丁寧にマッチングをしているからこそ
信頼やリピート率にも繋がっているんだろうなって思っています!
 

社風面でも、アットホームな雰囲気なのは、
入社前と入社後でもギャップは全くなかったですね。
総じて、何よりも人を大切にしている姿勢を感じました。

 

まだ入社3ヶ月目ではありますが、
Jmaxの先輩方含めて業務の姿勢を見て日々刺激を受けていますし、
早く自分ももっと活躍できるように頑張りたいと思っています!

 
 
田中:
素敵ですね。今後の活躍も楽しみにしています!
さて、今回もあっという間にお時間となりました。
今回は森さんの自己紹介メインでしたが、次回も森さんにお越しいただき、
違った一面を一問一答!したいと思います!ありがとうございました~!
 

森:
またお会いしましょう~~!ありがとうございました~~!

 

画像

 

いかがでしたでしょうか。
また次回もよろしくお願いします~!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました~!

 

こんにちは、
ジェイマックスリクルートメント外川です。

 

次の転職先が決まっているが、現職に退職交渉をするのが気まずい。

弊社でご支援する方からこのような相談を受けることが多々あります。

かく言う私も転職の際、退職交渉をするのが怖くて三日三晩寝れないときがありました…

 

現職を円満に退職するには、退職交渉がポイントです。

退職交渉で気まずい空気にならず、円満退職を実現するために、

今回の記事で退職交渉の流れや法律を理解して前向きな気持ちで退職交渉に臨みましょう!

 

喜ぶ会社員たちのイラスト

 

 

円満退職のための第1歩は?

 

 

退職の意思は履歴を残す       

 

退職交渉の流れは、次の2ステップです。

 

STEP1  退職の意思を直接会って伝える+退職の意思はメールでも履歴を残す

STEP2  退職が認められる、退職届の提出

 

 

退職交渉をスムーズに進めるためにも、まずは上司に退職の意思を伝えましょう。

その際、退職を申し出た日付を確認できるメールがあると、

後々退職交渉でトラブルが起きた際にも、証拠として提出することが出来ます。

 

 

 

引継ぎマニュアルを作る

 

可能であればスムーズに業務を引き継ぐために、

引継ぎマニュアルを事前に用意しておくことをおすすめします。

 

業務の概要や目的、流れ、手順など未経験の方でも

業務を進められるような資料をご準備ください。

 

他にも、現時点での未処理事項や懸念事項も用意しておくと

後任者はスムーズに業務に取り組むことが出来ます。

 

円満退職のためにも、引継ぎマニュアルは詳細に作成しておきましょう。

 

 

 

 

法律を知り、トラブルを回避

 

 

2週間以上先の日程で退職を申し出た場合、
会社は受理しなければならない

 

“雇用の期間に定めがないときは、解約(=退職)の申入れから

2週間が経過すると雇用契約が終了する“

 

民法第627条第1項にはこのような記載があります。

 

 

つまり、雇用期間の定めがない場合、

退職希望日の2週間前までに退職の意思を伝えれば、法律上問題はありません。

 

ですが、円満退職を目指す場合、後任を探す期間や引継ぎ期間を考えて、

1~2か月前には退職を伝えることをおすすめします。

 

 

 

1人の従業員が事業存続に対しての責任を負う必要はない

 

退職交渉が難航する原因の1つとして、事業継続に関する責任を負わされる、

つまり代わりの人が見つかるまでは退職を認めないと言われるケースもあります。

ただし、法律では1人の従業員が会社の事業存続に対して責任を負わなければいけないとは定められていません。

 

あなただけの力ではどうにもできなくなった場合は、

会社の最寄りにある労働基準監督署に相談してみましょう。

「会社が退職を認めてくれない」という状況を相談すると、

すぐに会社に対して行政指導を行ってくれます。

 

 

 

 

退職交渉の落とし穴

 

 

退職交渉の時に年収UPをしてくる時は要注意

 

退職交渉の際、会社側から「年収を上げるので、現職に残ってほしい」と

交渉される場合があります。

 

この場合、転職を取りやめて一時的に年収が上がったとしても

何かあると退職をしてしまう人だからと、

周りからの信頼を得られず重要な仕事を任せてもらえなくなったり、

昇進や昇給が止まってしまったりすることがあるようです。

 

年収UPを口実に引き止めを受けた際は、

このようなリスクがあることを踏まえた上で判断してみてください。

 

 

 

 

 

退職交渉マインド面のアドバイス

 

 

未来の自分を大切にする

 

退職交渉の際、会社から引き止められて転職を迷ったり、

現職に迷惑がかかってしまうこと心配したりという方も多いのではないでしょうか。

 

そんな時は初心に戻り、転職を考えた背景を思い出してみるとよいかもしれません。

 

転職することでしか実現できない未来を掴むため、強い気持ちで退職交渉を進めて頂きたいです。

 

 

また、退職交渉をする際に退職時期を先延ばしにする提案をされたという方も多数いらっしゃいますが、

現職にどうしても恩返しをしたいという強いお気持ちがある場合を除いては、

新しくお世話になる会社を優先して頂くことをお勧めしたいです。

 

 

 

最後まで感謝の気持ちを忘れない

 

退職交渉の際、現職に対して感謝の気持ちを伝えることで、退職日までの気まずい空気を

回避できる確率が上がります。

 

感謝の気持ちは言葉にして伝えることでお互いの信頼感が増すので、

転職を検討されている方は、日ごろから周囲に感謝を伝えておくことをお勧めします。

 

転職するまでは現職に対して感謝の気持ちを忘れずに過ごしましょう。

 

 

合掌のイラスト(家族)

 

 

 

さいごに

 

退職交渉はトラブルが起きやすいですが、しっかりと対策をしておくことで

トラブル発生の確率を下げることが出来ます。

 

円満退職をするためにも、

まずは転職先で活躍する自分の姿を想像して、前向きに交渉していきましょう。

そして、転職するまでは現職に対して感謝の気持ちを忘れずに過ごしましょう。

 

弊社では転職支援の際、より具体的な退職交渉のアドバイスも行っております。

転職に不安がある方、転職を検討中の方はお気軽にご相談ください。

 

 

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