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はじめに

こんにちは!ジェイマックスリクルートメント外川です!

 

突然ですが、現在SIerで働くエンジニアの皆さんは、

転職の際どのような転職軸をもっていますか?

 

弊社にご相談に来る方の中にはSIerからWEB系企業のエンジニアを

志望している方が多くいらっしゃいます。

その中で特によくある質問として上げられるのが、

「WEB系企業はどのような人が評価されますか?」というものです。

 

今回はWeb系企業を目指されているエンジニアの方に向けて、

SIer(受託開発)とWEB系企業(自社開発)を比較しながら、

Web系企業の紹介や転職事例を成功させた方々の事例を交え、

評価されるポイントなどについてご紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

SIerとWeb系企業の違い3点

はじめに、SIerとWEB系エンジニアの比較のなかで

よく挙げられる違いを3点ご紹介します。

 

 

開発手法の違い

 

SIerの開発はウォーターフォール開発

 

SIerの場合、顧客の要望通りにシステムを納品する必要があるため、

工程管理を正確に行うウォーターフォール開発が主流と言われています。

一方で、計画した仕様は変更することが難しいため、

開発途中に変更が発生するとリスクが大きいという特徴があります。

 

 

 

Web系企業の開発はアジャイル開発

 

WEB系企業(特にSaaS等の事業会社)の場合

客にサービスを長く利用してもらうためにサービスを改善していく必要があります。

そのため、小回りの利くアジャイル開発が主流と言われています。

 

 

 

 

開発スピードの違い

 

 

SIerはスピードより期限内に仕様書通り開発することを重視

 

SIerの場合、開発の案件は大規模開発が多いため、開発の期間も月単位や

年単位で行うことも珍しくありません。

 

また、顧客の要望通りにシステムをリリースすることを目的としているため、

スピードより仕様書通りに開発することを重視する傾向にあります。

そのため、プロジェクトが始まる際、システムの概要・規模・工数・

スケジュール・運営方法・リスク等など仕様書を念入りに作成したのち、

開発をスタートすることが多いです。

 

 

 

Web系企業はスピード感をもった開発を重視

 

WEB系企業の場合、競合他社に勝つためにサービスをいち早くリリースし、

追加機能開発や改修を行うことで、徐々にサービスの質を高めていきます。

 

開発期間は各企業の持つサービスによりますが、出来るだけ小さなチームで

高速で開発を回していく必要があると言われています。

そのため、スピード感を持ち、信頼性の高いシステムを構築していくことを

重視する企業様が多くいらっしゃいます。

 

 

 

 

平均年収、給与形態の違い

 

SIerの平均年収、給与形態

 

【報  酬】 依頼通りにシステムを開発・納品すると報酬が発生する仕組みです。

 

【平均年収】 約400~650万円 ※参考:令和4年分民間給与実態統計調査

 

特  徴

SIerの場合、人件費は顧客の依頼料の中に含まれるケースが多いため、

商流が高いほど、平均年収が高くなると言われています。

 

評価制度は企業により異なりますが、ミッショングレード制※1

導入する企業が多いです。当制度を導入しているA社を例に挙げると、

半期ごとに上長が社員の等級ごとの達成度合いを見て、

次期の給与を確定させています。等級制度が明確な分、

実績が給与に直接反映される点がSIerの特徴です。

 

※1 ミッショングレード制・・・

役割(ミッション)と難易度(グレード)に応じて評価をし、その達成度により給与を決定する制度

 

 

 

Web系企業の平均年収、給与形態

 

【報  酬】 自社サービスのシステムを開発し、そのシステムが

       導入されて初めて報酬が発生する仕組みです。

            ※参考 厚生労働省の職業情報サイト「job tag

 

【平均年収】 約330-530万円(平均553) 

             ※参考 令和4年分民間給与実態統計調査

 

特  徴

Web系企業の場合、自社サービスが導入されないと

売上が発生しないため、給与はサービスの売り上げに

左右されることが多いです。

 

SIerのように実績が直接給与に反映さるのではなく、

チームへの貢献度合いが評価となることが多いです。

実績ベースでの支給ではありませんが、自社のサービスを育てつつ、

売り上げが上がると給与に反映されることが多いため、

ダイレクトにやりがいを感じられるのが特徴です。

 

 

 

 

お勧めのWeb系企業

 

ここまでSIerとWEB系企業の違いについてご紹介しました。

ここからは、昨今注目されている「ToCサービス」「SaaSサービス」に焦点をあて、

私が特に気になっているWeb系企業を4社ご紹介していきたいと思います!

 

 

 

①国内最大級コンタクト関連の総合ECサイト運営企業

 

コンタクトレンズ関連の総合ECサイトであり、豊富なメーカーの

商品を取り扱ってる企業です。

また、商品の仕入れからお客様の手元に届くまで一貫した

フルフィルメントにて事業展開をしており、

お客様により安心して購入していただけるサービスの展開をしています。

求人はコチラ▶

▷システム開発エンジニア

 

 

②地方創生の決済系fintechサービス

 

地方創生を実現する電子地域通貨プラットフォームを軸とした

サービスを提供している地域活性化企業です。

2017年に東証グロース市場上場企業のFintech事業として

スタートし、2018年6月に分社化しました。

地方活性化のための地域通貨開発を積極的に行っており、

各地域で実証実験を始め、拡大しています。

 

求人はコチラ▶

▷プロジェクトマネージャー

▷QAリードエンジニア

▷フロントエンドエンジニア

▷【リードエンジニア】サーバーサイドエンジニア

▷プロダクトマネージャー

 

 

③全国TVCM放映中!中小企業向け会計ソフト提供企業

 

東京、大阪、名古屋、福岡を拠点に事業拡大をしている、東証プライム上場企業です。

企業毎のカスタマイズを行い、高い顧客満足度からサービス導入社数は8000社を超え、

解約率は10%以下とストック型ビジネスとして利益・基盤共に安定し、18期連続増益をあげていました。

 

求人はコチラ▶

▷サーバーサイドエンジニア(東京)

▷プロダクトマネージャー

▷Androidエンジニア

 

④最先端技術でエンタメを盛り上げる!メタバースプラットフォーム開発企業

 

2015年設立。VRからスマホまでどこでも遊べる

メタバースプラットフォームを運営している企業です。

BtoB向けのエンタープライズ事業と、

BtoC向けのプラットフォーム事業を主に展開しております。

求人はコチラ▶

▷QAエンジニア

 

 

SIerからWeb系企業へ転職するためのポイントは3つ

 

それでは、WEB系に転職活動の準備にあたり、どのような点に

注意すればいいのでしょうか。

弊社のリクルーティングアドバイザーにポイントを3つお聞きしました!

 

 

1.SIerとWeb系企業の理解を深める

上記で述べたSlerとWeb系企業の違いの他にも様々な違いがあります。

いざ入社してみると想像していた業務と違う。。という懸念点も発生するかもしれません。

まずは企業の違いを理解し、納得したうえで転職すると入社後のギャップを

押さえられる可能性があります。

 

 

2.自己学習をする、自ら発信してみる

WEB系企業の場合、主体的に業務ができる点を評価する企業が多いです。

そのため、積極的に自主学習を行ったり、発信をしている場合はプラスに評価される場合があります。

希望する企業が開発で使用する言語やそのサービスについてまずは学習するといいかもしれません。

 

 

3.志望動機を明確にする

面接でよく聞かれる質問の一つに、「SIerからWeb系企業に転職する理由」があります。

Web系企業は自社の製品を育てていくことが主流のため、

まずはあなたがどうしてWeb系企業を選んだのか

あなた自身の言葉で説明できるようになるといいでしょう。

 

 

 

SlerからWeb系に転職する際に必要な経験やスキルとは?

 

 

1.クラウドの知識・経験

昨今、クラウドの普及とともに、クラウド上での開発をする企業が増えてきています。

そのため、インフラエンジニアに関わらず開発エンジニアにも

クラウドの知見を求める求人が増えている傾向にあります。

 

クラウドの知見や経験は企業選びの軸を広げる上でも大切なポイントとなるため、

まだクラウドにふれたことが無い方は、ご自宅での学習や業務での

経験を積んでおくといいかもしれません。

 

 

2.アジャイル開発の知識、経験

SIerの多くはウォーターフォール開発が主流だったのではないでしょうか。

Web系企業の場合、先ほどものべたようにアジャイル開発が主流と言われています。

 

そのため、アジャイル開発のフローやスピード感など

現職の業務とどのような点が異なるのか、知識を身に着けておくと

良いかもしれません。

 

 

3.コミュニケーションスキル

Web系企業の開発において、必要なスキルの一つにチームの

コミュニケーション力があります。

 

企業の中には、チームメンバーや他部署との連携

ユーザーとの打ち合わせをしていわゆる「生の声」をもとにサービスを

改修する企業も多いです。そのため、コミュニケーションスキルは

プロジェクトを円滑に進めるために欠かせないスキルの一つと言われています。

 

 

 

弊社の転職事例

 

最後に、弊社が支援させて頂き、Web系企業に転職を成功された

SIarの転職事例を3つご紹介いたします。

 

 

①Aさん

【転職理由】

日頃より自主学習を行っており、経験をWeb系企業で

活かしたいと思い、スキルアップのために転職を決意。

 

【転職活動期間】1か月半

 書類作成▶2週間

 選  考▶1か月

 内  定:弊社1社 他2社

 

【評価された点】

・自ら手を動かして開発したいというマインド

・何が何でも上流というわけではなく、作り逃げにならないように

 面倒を見ていきたいという考え方

 

【年 収】

直前の年収:410万円

希望年収:450万円

決定年収:480万円

 

【コンサルタントからのフィードバック】

Aさんの場合、積極的に開発に携わるマインド

サービスに愛着を持って改善していきたいという

想いが評価されました。自社サービスの場合、

サービスを開発後も安定的に稼働し、提供し続けなければ

いけないため、どのようにサービスに携わっていきたいのか、

アピールするとより評価される場合があります。

 

 

 

②Bさん

【転職理由】

プレイングマネージャーとして開発に携わりたい。自社プロダクトの開発に

取り組みたいと考え、転職を決意。

 

【転職期間】

 書類作成▶1か月

 選  考▶2か月

 内  定:弊社1社 他3社

 

【評価された点】

・プレイングマネージャーとしてサービスに貢献していく姿勢

・自社サービスを育てたいというマインド

 

【年 収】

直前の年収:750万円

希望年収:800万円

決定年収:850万円

 

【コンサルタントからのフィードバック】

Bさんは、マネジメントをしながらも手を動かして

開発に携わる点が評価されました。

また、サービスの品質に対して、強い思いがある方だったため、

高品質の自社のサービスを育てたいというマインドが内定企業とマッチしていました。

Web系企業を受ける際は、この点をアピールをしてみるといいかもしれません。

 

 

③Cさん

【転職理由】

コミュニケーションをとりながら開発できる環境に移りたいと考えたため、

Web系企業を志望。

 

【転職期間】

 書類作成▶2週間

 選  考▶3週間

 内  定:2か月半

 

【評価された点】

・プロジェクトの経験が豊富

・人柄、上流経験しっかりやってた

 

【年 収】

直前の年収:750万円

希望年収:800万円

決定年収:850万円

 

【コンサルタントからのフィードバック】

Cさんの場合、業務においてコミュニケーションをとりながら
開発ができる
チーム制の企業で内定を頂きました。

転職活動の際、開発スタイルや働き方の環境改善を希望する場合は、

ご自身がどのような企業でどのようなスタイルで仕事をしてきたのか、

今後どのようなスタイルで仕事をしたいのか、を伝えることで、

入社後のミスマッチのリスクを抑えることが出来ます。

 

 

さいごに

今回は、SIerからWeb系企業を目指されるエンジニアの方に向けて、

下記5点について、ご紹介しました。

 

システム開発という目的は同じでも、SIerとWeb系企業では開発手法やスピード、

給与制度など大きく異なるため、転職の際には注意が必要です。

特にWeb系企業の場合は、サービスに愛着を持って開発をしていきたい

エンジニアを求める傾向にあります。

 

まずはご自身が気になる企業がどのようなサービスを提供しているのか、

どのようなビジョンを持っているのか調査することをお勧めします。

 

ジェイマックスリクルートメントは社風を加味したマッチングを得意としており、

Web上で公開されていない企業の内情や、求人に掲載されていないリアルな

声も多くの企業様からヒアリングしております。

 

半年~1年後の転職を見据えた情報収集も大歓迎です!

気になる企業がありましたら、お気軽にお問い合わせください(^_^)

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

はじめに

 

突然ですが、皆さんの在籍企業は年俸制ですか?それとも月給制でしょうか?

弊社では、求職者様から

「月の生活を安定させたいので、賞与が無い年俸制の企業様を希望します。」

といったオーダーを多くいただきます。

 

近年、IT業界の中では年俸制を導入する企業が増えており、

弊社で取引する企業の約6割が年俸制を導入しています。

年俸制は月給制よりメリットが多いのでしょうか?

 

今回は年俸制と月給制の特徴を紹介しながら、結局どちらがいいのかについて

紹介してみたいと思います。

 

 

 

 

年俸制

 

年俸制とは、前年度の従業員の成果や業績に応じて、給与総額を支払う方法です。

年俸制の場合には、一般的には給与を12分割して支給するため、賞与という概念はありません。

また、年度末には業績に応じて別途業績連動賞与が支給される場合もございます

 

 

 

月給制

 

月給制は毎月の労働に対して給与額が支払われる方法です。

給与には、基本給のほかに発生ベースでの残業代が含まれます。

 

また月給制の場合年に2回賞与が支給されることが多いです。

例えば給与を16分割した金額が月給として支給され、16分の4を賞与として支給されます。※1

 

 

 

 

年俸制のメリット

 

年俸制のメリットは、年間の支給額が分割して支払われるため、業績が落ち込んでも安定して収入が得られるという点です。

また、業績が上がると昇給額も上がることが多いため、成果が目に見える形で反映されるという特徴があります。

 

 

 

 

月給制のメリット

 

月給制のメリットは、その時の業績が良かった場合、ボーナスが予定額より多く提示される可能性があるという点です。

 

 

 

 

年俸制のデメリット

 

年俸制のデメリットは、前年度の成果を基準に1年間の給与を決めるため、

成果が上がらなかった場合、翌年の年俸額が減額になる可能性があるという点です。

また、「固定残業代」や「みなし残業代」をあらかじめ年俸額に含むケースが多いため、

何時間分の残業代が含まれているのか、あらかじめ確認しておく必要があります。

 

 

 

 

月給制のデメリット

 

月給制のデメリットは、上述※1の場合には年収を16分割した金額が月給となるため、

月に支給される報酬が12分割の年俸制と比較すると少なくなるという点があります。

また、企業の業績や情勢が落ち込んだ場合、その月の給与やボーナスが減給となる可能性があります。

 

 

 

 

 

結局どちらがいいの?

 

ここまで年俸制と月給制について解説してきました。

結論として、どちらがお得であるかは個人の希望によります。

 

年俸制の場合は賞与が無い分、月々の報酬が高くなりますし、

成果が給与に反映されやすいため、実力主義の環境でスキルアップを狙いたい方にお勧めです。

 

一方、月給制の場合は、年齢や勤続年数、職種や技能、業務成果と、様々な基準に基づいて報酬が決まるため、

一時的に成果を出せない場合でも年収が下がる可能性は低くなりますし、

大きな成果を上げた場合にはそれが賞与に反映されるため、腰を据えて働きたいという方にお勧めです。

 

選択のポイントは、ご自身の状況やその時のライフスタイルにより異なりますので、ご自分にあった給与形態を選択するといいかもしれません。

 

弊社ではご面談を通して希望条件を細かくヒヤリングし、ご経験とマッチした求人をご紹介することが可能です。

まずは求人を見てみたいという方はぜひ一度ご連絡頂ければと思います(^^)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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今回の記事ではパブリッククラウド(=クラウド)としてお話していきたいと思います。

 

 

はじめに

 

こんにちは。ジェイマックスリクルートメント外川です!

 

最近、クラウドの需要が高まっていると耳にすることは増えていませんか?

近年、クラウドを導入する企業が増えており、その勢いは今後も増していくと

言われています。それに伴い、インフラエンジニアにクラウドの知見を求める

企業が増えています。

 

本記事では、企業のニーズが高まる2024年現在のクラウドの需要について整理

していき、クラウド未経験のインフラエンジニアがクラウドエンジニアになる

可能性を広げるための情報提供をしていきたいと思います。

 

コンピューターを使う猫のキャラクター | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

 

企業のクラウドの需要が高い理由3選

 

現在、弊社のお取引をする企業が持つインフラ(クラウド)職種の求人のうち、

約7割は「クラウドの経験」が求められる求人となります。

では、なぜ企業のクラウドの需要が高まっているのでしょうか。

 

企業クラウドの需要が高い理由は多々あります。今回は一般的に

挙げられている3つの理由について紹介したいと思います。

 

 

 

1.導入後すぐに利用できる

 

クラウドの需要が高い1つ目の理由は、導入後すぐに利用できる点が挙げられます。

従来のオンプレミス環境の場合、導入にあたり機材の調達から行う必要があり、利用

開始まで約数か月~1年程かかりました。しかし、クラウドの場合、導入後すぐに

利用できるため、ビジネスにさらなるスピードが求められている昨今についていく

ための策として、需要が高まったと言われています。

 

 

 

2.容量を柔軟に拡張できる

 

2つ目の理由としては、容量を柔軟に拡張できる点が挙げられます。

従来のオンプレミス環境では拡張する場合、追加で機材の用意が必要になり、拡張に

時間がかかります。一方でクラウドの場合、インターネット環境さえあればCPUや

ストレージの拡張も柔軟で迅速に実施できるため、必要な時に必要な量を使用する

現代のニーズにマッチしていると言われています。

 

 

 

3.初期費用・運用コストが抑えられる

 

3つ目の理由は、初期費用・運用コストが抑えられる点が挙げられます。

オンプレミス環境の場合、導入・運用の段階で人件費や機材の維持管理費等莫大な

費用が必要になります。ですが、クラウドであれば、インターネットを経由して

クラウドを提供する企業のサービスを利用するため、費用を抑えられる点が需要の

高まった理由の1つといわれています。

 

 

クラウドの需要が高い理由 まとめ

 

1.導入後すぐに利用できる

2.容量を柔軟に拡張できる

3.初期費用・運用コストが抑えられる

 

※オンプレミス…オンプレミスとは、自社で必要なハードウェアやソフトウェア等を自社で用意して運用管理すること。

 

 

 

 

 

2024年現在台頭する3大クラウドとその需要の予測

 

ここまでクラウドの需要が高い理由を3つお伝えしました。では、どのような

クラウドの需要が高まっているのでしょうか?現在、企業のニーズに合わせた様々な

特徴のクラウドが登場しています。ここでは2024年現在、需要が高いクラウドを3つ

ご紹介したいと思います。

 

 

1.AWS

 

【特徴】

 

 

【シェア率】

調査会社であるアメリカのSynergy Research Group社によると、2023年第1四半期のAWSの

シェア率は減少傾向にあり、現在は31%となっています。徐々にシェア率は減少しているものの、

今でも多くの企業に利用されています。

 

 

 

2.Azure

 

【特徴】

利用できるようになり、利便性や性能の高さで話題を集めている

 

 

【シェア率】

2023年四半期のSynergy Research Group社の報告によると、2023年第1四半期の

Azureのシェア率は24%となっており、AWSのシェアに近づいていています。

今後Azureはさらにシェアを拡大することが予測されています。

 

 

 

3.GCP

 

特徴:

経営革新や事業課題解決に定評がある

サービスが豊富

 

 

【シェア率】

2023年四半期のSynergy Research Group社の報告によると、2023年第1四半期の

GCPのシェア率は11%となっており、今後も徐々に需要が高まることが予測されています。

 

 

 

 

 

 

クラウド未経験のインフラエンジニアがクラウドエンジニアを目指すには?

 

ここまでお話してきたように、企業におけるクラウドの需要は非常に高まって

きており、今後クラウドエンジニアの需要は増すと言われています。

ここまでのお話を聞いて、「今クラウドの知見が無いとクラウドエンジニアに

なれないのではないか」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

安心してください。クラウド未経験でも、クラウドの知見があればクラウド

エンジニアに挑戦できる可能性は十分にございます。

 

 

クラウドエンジニアになる方法

 

ご自宅にてクラウドを触る

先述した3大クラウド(AWS、Azure、GCP)を提供している各企業は、

公式サイトにて無料でクラウドについて学習できる講座を公開しています。

 

まずは自分に合った学習方法で、クラウドに触れてみるところから始めて

みるといいかもしれません。オンライン学習プラットフォームのUdemyでは、

クラウドについて一部無料で学べる講座も多数公開されています。

 

※有料の講座もございます。

 

 

現在、どのクラウドを始めたらいいか迷われている方は、シェア率の高い

AWSから始めてみてはいかがでしょうか。学習できるコンテンツが

充実しているという点では、AWSは始めやすいクラウドの1つでしょう。

一度1つでもクラウドの技術を身に着ければ、他のクラウドでも応用が

しやすいです。

まずは一つのクラウドから始めてみるのがお勧めです。

 

 

クラウドコンピューティングのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

さいごに

 

クラウドは今やインフラエンジニアだけでなく、エンジニアの幅広い業務で

求められるようになりました。そして、今後もそのニーズはさらに高まって

いくと言われています。クラウドエンジニアになると今後のキャリアも広がり、

場合によりリモート環境での仕事もできるため、働き方の幅も広がります。

 

弊社は多くのインフラエンジニアをご支援させて頂いた実績があり、中には

クラウド未経験からクラウドエンジニアへとキャリアチェンジを成功された

方もいらっしゃいます。また、クラウドの技術が未経験でもSI等であれば

応募できる求人は多数ございますので、ご希望の方はお気軽に相談頂けますと

幸いです!

 

 

今後のキャリアでお困りの方は、お気軽にご相談頂ければと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

(クラウドエンジニアの求人はこちら)

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はじめに

こんにちは!ジェイマックスリクルートメント外川です。

 

突然ですが、皆さんは資格を持っていますか??

私は今、ITパスポートの資格取得に向け、勉強に励んでいます。

資格を取得する目的として、知識習得はもちろんのこと、

スキルを証明する手段として最適な手段の1つです。

 

開発者からプロジェクトマネージャ-(PM)にキャリアアップできたけど、さらにPMとしての

スキルを上げていきたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

今回はプロジェクトマネージャーにお勧めの資格「プロジェクトマネージャ試験」

「PMP」についてご紹介したいと思います。

 

結論から申しますと、この2つの資格はどちらも高く評価されているため、

キャリアアップを狙いたい方や、現場でのプロジェクトマネジメントスキルの向上を

目指したい方にお勧めの資格となっています。

 

では早速、それぞれの資格について詳しく解説していきましょう!

 

ボールを比較している人のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 ...

 

 

プロジェクトマネージャ試験とは

 

・概要

プロジェクトマネージャ試験とは、情報処理機構(IPA)が主催する

プロジェクトマネジメントに特化した国家資格です。本試験は

「システム開発プロジェクトの実現に向け、プロジェクトマネジメントの

役割を円滑に成功するための知識や実務」を問われます。実務経験に付加価値を

付けるのに最適な資格といえます。

 

 

・対象者

システム開発プロジェクトにおいてプロジェクトマネジメント業務を

担う方を対象とした資格となります。受験にあたっての制限はないのですが、

実務経験に基づいた出題を問われることも多く高難易度の資格と言われているため、

十分な実務経験を積んでから挑戦する方が多いようです。

 

 

・合格率はどの程度か

2023年10月に実施された本試験の合格率は13.5%でした。

(例年は13~15%の推移です)IPAが主催する情報処理技術試験の中では、

最難易度の試験となります。

 

 

・どんなことが出題されるのか。

試験は選択式(午前・午後の2部構成計)/記述式/論述式の4部構成に

分かれています。IPAのサイトでは、プロジェクトの立ち上げから終結まで、

プロジェクト推進に関する全工程の知識・実践能力が出題範囲として

表記されています。(立ち上げ>計画>実行>管理>終結)

 

 

・いつ試験があるか

年1回秋季に開催されます。

 

 

・ 目安の学習時間は?

合格に必要な学習は実務年数や経験により異なりますが、

おおよそ100~300時間程度といわれています。

 

 

・試験対策は独学でできるか

独学でも受験は可能です。合格率を上げたい方はスクールに通うのもお勧めです。

 

 

・評価される場面

プロジェクトマネージャ試験の資格を保持していると、顧客からの信頼を得やすく

なる効果があります。また転職市場で高く評価される資格となりますので、

プロジェクトマネージャ試験の資格を持っておくことで、転職活動を有利に進める

ことも可能です。

 

 

 

 

PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)とは

 

・概要

PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)とは、「受験者の

プロジェクトマネジメントに関する経験、教育、知識」について問われます。

PMI本部が認定しているプロジェクトマネジメントに関する国際資格であり、

プロジェクトマネージャーとしてのスキルを証明する最適な資格といえます。

 

 

・対象者

システム開発プロジェクトにおいてプロジェクトマネジメント業務を担う方を

対象とした資格となります。PMPはプロジェクトマネージャ試験とは異なり、

受験資格として大きく2つの条件が課せられています。

 

 ■いずれかに該当すること。

1.大学卒業またはそれに相当する資格保有者である場合、

   4500時間以上のプロジェクトマネジメント経験があること。

2.高校卒業またはそれに相当する資格保有者である場合、直近8年間に

   5年以上かつ7500時間以上のプロジェクトマネジメント経験があること。

 

 ■PMIが認定する認定トレーニング・パートナー(ATP)にて

  35時間以上の公式プロジェクトマネジメントの研修を受講していること。

※現役のCAPM資格保有者は、研修が免除されます。

 

 

合格率はどの程度か

PMIは合格率を公表していませんが、一般的には60~80%と言われています。

一定上の知識を保持ち、プロジェクトマネージャーとしての実務経験を持つ方を

対象としているため、正しく対策をすれば合格できる資格と言われています。

 

・どんなことが出題されるのか。

試験は選択問題200題出題され、制限時間は4時間となっています。PMIのサイトでは、

試験の約半分は予測型プロジェクトマネジメント・アプローチに関するものであり、

残りの半分はアジャイル・アプローチに関する問題が出題されると表記されています。

 

 

・いつ試験があるか

ほぼ毎日実施しており、いつでも受験することが出来ます。1回の申し込みで

3回まで受験が可能です。ただし、3回不合格になるとその後1年間は

受験できませんので、注意しましょう。

 

 

・目安の学習時間は

合格に必要な学習は実務年数や経験により異なりますが、おおよそ

100~200時間程度と言われています。

 

 

・試験対策は独学でできるか

PMBOKの書籍で学習ができます。合格率を上げたい方はスクールに通うのもお勧めです。

 

 

評価される場面

PMPの資格を保持していると、顧客からの信頼を得やすくなる効果があります。

また転職市場で高く評価される資格となりますので、PMPの資格を持っておくことで、

転職活動を有利に進めることも可能です。

 

また従業員にPMP資格の取得を推奨する企業も多く、SIerやコンサル企業の場合、

資格支援制度の対象になっていることが多いです。

 

勉強をしている人のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

 

どちらの資格がおすすめ?

 

冒頭でも述べましたが、プロジェクトマネージャーの資格はどちらもスキルを

証明できる資格であるため、キャリアアップや現場でスムーズな

プロジェクトマネジメントを実行したい方には、どちらの資格もお勧めの資格です!

 

弊社では今回ご紹介した2つの資格を歓迎要件として設定している企業の求人を

多数保持しているため、気になる方はぜひ一度ご相談ください!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

みなさま、こんにちは!
ジェイマックスリクルートメントの外川です!

「転職エージェントを使うと無理やり転職させられそうで怖い。。。」
「料金はどのくらいかかるのですか?」

 

弊社へ登録頂いたお客様から時々そのようなお声を頂くことがあります。

 

今回は転職エージェントを使いたいが一歩前に進めない方に向けて、
転職エージェントを100%活用して最短で
内定獲得を目指す活用術
転職の流れに沿って解説していきたいと思います。

 

最初にお話をしておきますと、弊社のような一般的な転職エージェントは、

無理やり転職を促すことはありませんし、企業からのみ手数料を頂きます。
求職者様から料金を頂くことは一切ありませんのでご安心下さい。

 

それではどうぞ~

 

 

 

転職の流れ

 

★キャリア相談から内定承諾に至るまでの平均期間は3か月~6か月程度です。

最短で2週間程度となります。

 

 

 

今回は、それぞれの転職活動のステップごとの転職エージェントの活用事例を
ご紹介していきたいと思います。

 

★弊社サービスの流れはコチラから↓↓

弊社サービスについてのご案内 (2023.06 現在)

 

 

 

面談~求人選定・エントリー

 

面談

この時点では100%転職を決意していなくても大丈夫です。
漠然としてもOKなので、転職することでかなえたい未来
お知りになりたいこと沢山質問してください。


POINT
具体的なご希望をお話頂けると、エージェント側は情報を
提供しやすいです。過去ご相談頂いた方の転職事例や、
転職市場の情報などを提供可能です。

★やたらと応募を促すエージェントは見切ってもOK
★他の方の転職事例を聞いてもOK

 

 

 

書類添削

書類の書き方をブラッシュアップすることで、書類選考の通過率が上がります。


POINT

企業目線で魅力的に見える書類の書き方をお知りになりたい方や
書類添削をご希望の方はどうぞお気軽にご相談ください!

キャリアコンサルタント(求職者担当)がリクルーティング
アドバイザー(企業担当)を兼任しているエージェントからは、
具体的な情報を得やすいです。(弊社もその1つです)

★コンサルタント、PM、PdMなど、ビジネススキルが求められる職種では、
 履歴書や職務経歴書の書き方で合否が8割決まります。

↓↓書類作成のコツを知りたい方はこちら↓↓

【まずはここから】書類作成ノウハウ ~履歴書・職務経歴書で差をつける~

 

 

 

求人紹介

ご経験とご希望を踏まえて、お勧めの企業をプロの目線で選定致します。
働き方のご希望に応じることもできますので、ご希望は詳しくお知らせください。
例:リモート勤務、フレックス制度、副業の可否、など


POINT

AIで選定した求人を紹介するだけというエージェントもあります。
この場合、希望条件にマッチしない求人が紹介される場合がるので注意!

★求人を紹介されたら自分の希望条件とのマッチ度を確認。
★希望と求人がマッチしていない場合は、無理に応募しなくてOK

 

 

 

選考

面接対策

企業ごとに細かな対策が可能です。特に志望度の高い企業の面接を受ける際は、
是非利用することをお勧めします!

 

POINT
話せば話すほど面接に慣れていくことをお知りおきください。
転職理由や得意なことを1人で話すだけでも、面接対策の効果は高まります。

 

+MORE
弊社では電話での対策web面談形式での対策など、
お一人お一人のご都合に合わせた対策を実施しております。
忙しくて事前準備ができない場合でも大丈夫ですので
お気軽にお声がけください。

★1次面接から面接対策が出来る。
★転職理由や志望理由の内容は、エージェントに相談をすることもできる。

 

↓↓面接を楽しむ方法はこちらでご紹介しています↓↓

採用面接を楽しむための4つのコツをご紹介!

 

 

 

日程調整

 

お忙しい状態でもスムーズに面接調整ができるように、
エージェントが企業との間に入って面接日程の調整をします。

 

POINT
複数の企業の内定が出揃うことを意識した調整ができると
複数の内定を見比べながら比較検討ができるため納得感の
高い転職に繋がりやすいです。

また、内定回答期限は1週間前後で設定されることが多いことを
あらかじめお知りおき頂いて、面接日程の調整を進めて
みてください。

 

+MORE
弊社では内定回答期限を意識した面接調整をしております!

★内定の回答期限は1週間前後
★内定が出るタイミングを合わせて複数の企業を比較検討する。

 

 

 

質問・交渉

 

選考で聞きづらい質問があった際や、聞き忘れたことがあった際に、
エージェントを通して質問することで入社後のギャップを防ぐことが出来ます。
例:技術環境、今後の方針、チームの内情など

 

POINT
お知りになりたいことは面接時に質問頂くのがベストですが、
面接後にエージェント経由で質問することも可能。

また内定承諾から入社までの期間は2か月以内が一般的
2か月以内の転職が難しい場合は、事前に相談をしてみてください。

★聞きづらい質問もエージェント経由で確認できる。
★内定から2ヶ月以内の転職が難しい場合には、事前に相談する。

 

面接後のフォロー、フィードバック

 

面接後には企業への意欲をエージェント経由で伝えることで、
選考に合格しやすくなるサポートをしております。
なお、合否の理由は求職者様に共有しております。
合格の際には何が評価されたのか分かりますし、
不合格の際にも理由が分かるため転職活動を効率的に進めることができます。

 

POINT
他社選考が同時に進んでいる場合、合否を早めにもらえるように
交渉することも可能です。

★面接時の所感をエージェントに伝えると、合格しやすくなる効果がある。
★エージェントを使用する場合には、合否の理由を知ることができる。

 

 

 

内定~入社

 

入社までの準備

入社に向けた入社書類提出や企業からの追加質問への回答などの
サポートを行っております。

POINT
退職交渉でお悩みの方は、エージェントに相談してみるのもOK
退職交渉の相談に乗ってくれるエージェントもあります。
(弊社もその1つです!)

円満退職に向けた言い回しや、交渉の進め方のアドバイスだけではなく、
話を聞くことで皆様のストレスを少しでも軽減するように心がけて
います。

 

+MORE
弊社では入社日までに退職が認められない場合、入社月を変更する
交渉も行っております。

 

★退職交渉に関しての豆知識はこちらでご紹介しております↓↓

【目指せ円満退職!】~退職交渉で気まずい空気にならないために知っておきたい4つの豆知識~

 

 

 

まとめ

転職エージェントによってサポートの対象範囲は様々です。
まずはあなたが気になる転職エージェントに登録をしてみて、
面談を受けてみることをお勧めします。

 

うまく活用すれば最短で内定獲得を狙うことも可能です。
自分に合った方法を見つけて、上手に転職活動を進めていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

何かの参考になりましたら、幸いです!

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします~!

みなさま、こんにちは!
ジェイマックスリクルートメントの田中です!

 

最近はまた少しずつ涼しくなってきましたね!
個人的にはちょっと寒いくらいが好きなので、
あともう少しだな~と思う日々です。

 

日々、企業様とも募集要件のお話を伺うことが多いのですが、
最近現場の方からも「Gitによるバージョン管理の経験」、
「Gitによる複数人でのチーム開発経験」が欲しい、と伺うことも多くなりました。

 

特に、クラウド型で自社サービスを提供している企業や、
フルリモートワーク勤務が可能なWeb系企業に多く見受けられます。

 

Gitによるチーム開発とは・・・何ぞやということで、
今日は勉強したことをまとめてみます!

Web系の企業様に挑戦したい方も必見です!

 

 

■ GitHubとは、分散型バージョン管理システムの1つ

画像1

 

Gitとは、分散型のバージョン管理システムの一つです。
ソースコードを書いたファイルを、Gitを使って管理することで、
更新履歴をGitに保存しながら、開発を進めることができます。

 

Gitに更新履歴が保存されていくことで、
編集前のファイルを残したまま、
新しく編集したファイルを保存することができます。

 

▼ 特徴 ▼
・自分のパソコンにすべての変更履歴が保存される
・一度編集したファイルを元の状態に戻せる
・複数人で修正した部分を1つに統合できる
誰がどのように変更したのかが共通で分かる
・チームで状態共有でき、情報共有のスピードが早い
様々なファイルの管理が可能(Excel、画像ファイル等も)

 

プロジェクトの人数が増えると、
それぞれの方々が変更する箇所が増え、
管理しづらくなっていたところに登場したのがGitのようです。

 

チームで効率よく作業をするには、欠かせないツールですね!

 

 

 

■Gitを用いる理由は、チームで品質の高いコードが作れるから

画像3

 

Gitとの比較に出てくるものが、SVN(Subversion)です。
SVNでのバージョン管理を行ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

SVNとは、集中型バージョン管理システムの一つです。
SVNは、サーバーで管理しているソースコードを取得し、
手元のローカルPCから作業コピーを要求し受け取り、編集して、
サーバーにソースコードの編集内容の差分を送り返す流れとなります。

 

サーバーに対して直接ソースコードの取得と登録を行うイメージです。
なぜGitだと良いのか。SVNと比較をしてみました。

 

SVN:集中型バージョン管理システム
・バージョン管理を行う倉庫がローカル環境になく、遠隔のサーバーのみ
→ たくさんの方が開発していると、こまめな変更記録がしづらい◎Git:分散型バージョン管理システム
・バージョン管理を行う倉庫がローカル環境にもある
→ 手元の倉庫に登録ができるため、自分の作業履歴を見ながら
  こまめな変更記録も行いやすい

 

ローカル環境にバージョン管理の倉庫(リポジトリ)
あるか、ないか、がポイントになり、
より人数の多いプロジェクトでの開発を行う際には、
分散型のバージョン管理システムが適切なのですね。

 

余談ですが、さらにもう1つ。Gitの良いところとしては
「コードレビューがしやすい」というところもあるようです。

 

コードレビューを行う際にGitの「プルリクエスト」を使うと、
ローカル環境で編集したコードの変更を他の開発者方、
レビュー担当の方に通知をすることができます。

 

◎ プルリクエストを使うと・・・
・ローカル環境での機能追加や改修など、作業した内容を通知できる
・ソースコードの変更箇所をわかりやすく表示できる
・チャットのようなUXでソースコードに関してのやりとりが楽にできる

 

Gitでのプルリクエストを使って、
コードレビューの文化を根付かせることで、
チームで品質の高いコードが作れるということですね。とても便利です!

 

 

 

■ まとめ

画像3

 

いかがでしたでしょうか。
今回は、Web系企業で求められる「Gitによるチーム開発」
フォーカスしてまとめてみました。

 

・Gitは、分散型のバージョン管理システムで、
チームで変更箇所など共有しやすい
・Gitは、SVNとは違い、ローカル環境にバージョン管理をする
倉庫があるため、こまめな変更記録も行いやすい

 

効率よくチームで開発を行う上では、必要なツールなのですね。
仕組みや概念、言葉を覚えるところも多いようなので、
まずは気軽にアカウント登録がしやすいGitHubから慣れていただくと良さそうです。

 

何かの参考になりましたら、幸いです!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします~!

 

こんにちは、
ジェイマックスリクルートメント外川です。

 

次の転職先が決まっているが、現職に退職交渉をするのが気まずい。

弊社でご支援する方からこのような相談を受けることが多々あります。

かく言う私も転職の際、退職交渉をするのが怖くて三日三晩寝れないときがありました…

 

現職を円満に退職するには、退職交渉がポイントです。

退職交渉で気まずい空気にならず、円満退職を実現するために、

今回の記事で退職交渉の流れや法律を理解して前向きな気持ちで退職交渉に臨みましょう!

 

喜ぶ会社員たちのイラスト

 

 

円満退職のための第1歩は?

 

 

退職の意思は履歴を残す       

 

退職交渉の流れは、次の2ステップです。

 

STEP1  退職の意思を直接会って伝える+退職の意思はメールでも履歴を残す

STEP2  退職が認められる、退職届の提出

 

 

退職交渉をスムーズに進めるためにも、まずは上司に退職の意思を伝えましょう。

その際、退職を申し出た日付を確認できるメールがあると、

後々退職交渉でトラブルが起きた際にも、証拠として提出することが出来ます。

 

 

 

引継ぎマニュアルを作る

 

可能であればスムーズに業務を引き継ぐために、

引継ぎマニュアルを事前に用意しておくことをおすすめします。

 

業務の概要や目的、流れ、手順など未経験の方でも

業務を進められるような資料をご準備ください。

 

他にも、現時点での未処理事項や懸念事項も用意しておくと

後任者はスムーズに業務に取り組むことが出来ます。

 

円満退職のためにも、引継ぎマニュアルは詳細に作成しておきましょう。

 

 

 

 

法律を知り、トラブルを回避

 

 

2週間以上先の日程で退職を申し出た場合、
会社は受理しなければならない

 

“雇用の期間に定めがないときは、解約(=退職)の申入れから

2週間が経過すると雇用契約が終了する“

 

民法第627条第1項にはこのような記載があります。

 

 

つまり、雇用期間の定めがない場合、

退職希望日の2週間前までに退職の意思を伝えれば、法律上問題はありません。

 

ですが、円満退職を目指す場合、後任を探す期間や引継ぎ期間を考えて、

1~2か月前には退職を伝えることをおすすめします。

 

 

 

1人の従業員が事業存続に対しての責任を負う必要はない

 

退職交渉が難航する原因の1つとして、事業継続に関する責任を負わされる、

つまり代わりの人が見つかるまでは退職を認めないと言われるケースもあります。

ただし、法律では1人の従業員が会社の事業存続に対して責任を負わなければいけないとは定められていません。

 

あなただけの力ではどうにもできなくなった場合は、

会社の最寄りにある労働基準監督署に相談してみましょう。

「会社が退職を認めてくれない」という状況を相談すると、

すぐに会社に対して行政指導を行ってくれます。

 

 

 

 

退職交渉の落とし穴

 

 

退職交渉の時に年収UPをしてくる時は要注意

 

退職交渉の際、会社側から「年収を上げるので、現職に残ってほしい」と

交渉される場合があります。

 

この場合、転職を取りやめて一時的に年収が上がったとしても

何かあると退職をしてしまう人だからと、

周りからの信頼を得られず重要な仕事を任せてもらえなくなったり、

昇進や昇給が止まってしまったりすることがあるようです。

 

年収UPを口実に引き止めを受けた際は、

このようなリスクがあることを踏まえた上で判断してみてください。

 

 

 

 

 

退職交渉マインド面のアドバイス

 

 

未来の自分を大切にする

 

退職交渉の際、会社から引き止められて転職を迷ったり、

現職に迷惑がかかってしまうこと心配したりという方も多いのではないでしょうか。

 

そんな時は初心に戻り、転職を考えた背景を思い出してみるとよいかもしれません。

 

転職することでしか実現できない未来を掴むため、強い気持ちで退職交渉を進めて頂きたいです。

 

 

また、退職交渉をする際に退職時期を先延ばしにする提案をされたという方も多数いらっしゃいますが、

現職にどうしても恩返しをしたいという強いお気持ちがある場合を除いては、

新しくお世話になる会社を優先して頂くことをお勧めしたいです。

 

 

 

最後まで感謝の気持ちを忘れない

 

退職交渉の際、現職に対して感謝の気持ちを伝えることで、退職日までの気まずい空気を

回避できる確率が上がります。

 

感謝の気持ちは言葉にして伝えることでお互いの信頼感が増すので、

転職を検討されている方は、日ごろから周囲に感謝を伝えておくことをお勧めします。

 

転職するまでは現職に対して感謝の気持ちを忘れずに過ごしましょう。

 

 

合掌のイラスト(家族)

 

 

 

さいごに

 

退職交渉はトラブルが起きやすいですが、しっかりと対策をしておくことで

トラブル発生の確率を下げることが出来ます。

 

円満退職をするためにも、

まずは転職先で活躍する自分の姿を想像して、前向きに交渉していきましょう。

そして、転職するまでは現職に対して感謝の気持ちを忘れずに過ごしましょう。

 

弊社では転職支援の際、より具体的な退職交渉のアドバイスも行っております。

転職に不安がある方、転職を検討中の方はお気軽にご相談ください。

 

 

なるには物語

~データサイエンティスト編 後編~

勉強している動物のイラスト「うさぎ」

 

 

みなさまこんにちは!

 

ジェイマックスリクルートメント外川です。

 

最近はコロナ禍の移動制限も減り、旅行する人も

 

多くなりましたね🐹

 

かく言う私は、先日、7年ぶりに福岡へ行ってきました。

 

7年ぶりの福岡は相変わらず賑やかで活気にあふれていました。

 

 

皆さんも是非一度、福岡に足を運んでみてください(^o^)

 

 

 

さて、今回も、前回に引き続きデータサイエンティスト編を

 

お届けしていきます。

 

 

前編は「データサイエンティスト」という職業について、

 

データサイエンティスト未経験のエンジニアが、どのようにして

 

データサイエンティストになるのか、そのノウハウや基礎知識について

 

お話ししました。

 

 

▽前回の記事はコチラ▽

木のナビゲーションボタン「前のページ」

 

 

後編となる今回は、以前弊社でご支援しデータサイエンティストに転身した

 

2人の例を見ながら、

 

 

・データサイエンティストへの転職を成功させた方が実際にどのような転職をしたのか

 

 

・データサイエンティストになるにあたり、どんなご経験が評価されたのか

 

 

 

についてお話をしていきたいと思います!

 

 

早速見ていきましょう(/・ω・)/

 

 

子供達の飛行機旅行のイラスト(修学旅行)

 

 

 

 

CASE1 データに特化した自社サービス企業で専門性を身に着けていきたいAさん(20代半)の場合

 

 

【どのような転職をされたのか】

 

Aさんについて

 

大学ではデータ分析を用いて金融工学を研究していました。

 

その後、前職であるSES企業に就職し、エンジニアとして顧客先に常駐する

 

スタイルでPythonやDjangoを使用したシステムの開発や業務分析、

 

課題抽出などを行っていました。自己啓発としてはKaggleの

 

サンプルコードの写経やX(Twitter)を使用したKPI設計などを行っていました。

 

 

※Django…WEBアプリケーションを作るためのフレームワーク

※Kaggle…企業が解決したい課題に対してAIを活用したベストな解決モデルを構築して提案するだれでも参加可能なコンペ形式のプラットフォーム

 

 

 

年収

前職年収 約320万円

 

決定年収 約400万円

 

 

転職で実現したいこと

転職にあたり2つの軸を掲げていました。

 

 

1つ目は大学時代に専攻していたデータ分析に関する仕事に就くこと。

 

2つ目は自社サービス企業で自社のデータを見ながら働くこと。

 

 

 

選考結果

なるべく沢山の企業を見たいというご希望がある方で、

 

複数の企業に応募して8社で最終面接を受けて、4社から内定を獲得。

 

最終的にデータに特化した自社サービス企業の内定を受諾されました。

 

 

結果として、最初に掲げていた2点はすべてクリアすることができました。

 

 

 

 

【転職の際、評価されたポイント】

 

データサイエンスに関するご経験は不足していたものの、

 

大学にて統計学を学んでいた点や、プライベートにてKaggleの

 

サンプルコードの写経などデータサイエンスの分野で求められる

 

素養の学習を積極的に行っていた点が高く評価されました。

 

 

現職でデータサイエンスの仕事に関するご経験が不足していても、

 

自己研鑽をしている方の場合には、学習意欲・成長意欲を評価され

 

合格に至ることもございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

CASE2 AIや機械学習の分野に携わりたいBさん(30代前半)の場合

 

 

【どのような転職をされたのか】

 

Bさんについて

 

大学院では画像処理を用いた研究に取り組み、

 

前職である自社サービス企業に就職。前職では自社製品の開発業務と、

 

顧客への導入業務を担当していました。

 

また業務外の自己啓発として、Deep Learningの学習を継続していました。

 

 

Deep Learning…人間が自然の行うタスクをコンピューターに学習させる

機械学習の手法の一つ。

 

 

 

年収

前職年収 約380万円

 

決定年収 約470万円

 

 

 

転職で実現したいこと

転職にあたっては、2つの軸を掲げていました。

 

 

1つ目は、興味のあったAIや機械学習などに携わりたいということ。

 

2つ目は、実績を正しく評価頂ける環境で働きたいということ。

 

 

選考結果

業務がお忙しい方でしたので、興味関心の強い5社にのみ応募をしました。

 

3社で書類選考に合格し、その後は2社と最終面接を受けて、最終的に1社から

 

内定を頂きました。

 

 

内定を頂いたB社では、AIに関連する自社サービスを提供していますし、

 

実力主義の評価制度を導入している企業でしたので、最初に掲げていた2点は

 

クリアすることができました。

 

 

 

【転職の際、評価されたポイント】

 

B社では音声や画像データをもとにしたデータ分析システムを提供しているため、

 

大学院の時に画像処理に関する研究をされていた点はしっかりと評価されました。

 

また、業務内容の一部として、自社サービス導入時に顧客との折衝も期待されて

 

いたのですが、前職で自社パッケージ導入の経験をされていたこともあり、

 

その点も評価され内定となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回ご紹介した方はお二人ともデータサイエンスティストとしての実務経験が

 

無い方でしたが、大学の時に統計学や数学を専攻していた方や、自己啓発を

 

している方の場合には、未経験からでもデータサイエンティストを目指せる

 

場合が多々ございます。

 

 

昨今では、データサイエンスが学べるプラットフォームや無料で情報を

 

発信しているサイトも多々ありますので、まずは興味のあるところから

 

学んでみることをお勧めします。

 

 

退職のイラスト(男性)

 

 

弊社では未経験の方でも選考が通りやすくなる職務経歴書の書き方の

 

アドバイスなども行っておりますので、ご希望の方はぜひ一度ご相談ください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました🐹🐹

 

次回の記事をお楽しみに(/・ω・)/

 

 

 

 

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なるには物語

~データサイエンティスト編 前編~

 

 

みなさまこんにちは!

 

 

最近はポッドキャストでデータサイエンティストの雑談ラジオに

ハマっている外川です🐹

 

データサイエンティストは調べれば調べるほど

奥が深くて大変興味深い職種だなと感じます。

 

今回も引き続き、皆さんと一緒にIT職種の知識を深めていきたいと思います( ˘•ω•˘ )

 

今回もよろしくお願いいたします!

 

さて、今回は「データサイエンティスト」という職業について深堀りをしていき

データサイエンティストを未経験のエンジニアが、

どのようにしてデータサイエンティストになるのか、

そのノウハウや基礎知識について一緒に学んでいきたいと思います。

 

 

前編となる今回は、

 

・データサイエンティストの説明

・データサイエンティストの業務内容

 

についてざっくりとお話をさせて頂ければと思います。

 

それでは始めましょう!

 

 

 

データサイエンティストの説明

 

昨今、ビックデータの誕生により企業のデータを専門的に扱う人材のニーズが高まり、

データを専門に扱う専門職としてサイエンティストと呼ばれる方々が誕生しました。

データサイエンティストは、データをもとに分析を行い、経営課題の解決や

プロダクトの改善を行っていきます。

 

 

 

 

データサイエンティストの業務内容

 

データサイエンティストの業務内容は大きく3つに分けられます。

今からそれぞれの業務内容を「データエンジニア」と「データアナリスト」の

話を交えて詳しく解説していきます。

 

 

1.データの収集・加工・管理するための データ分析基盤作り
(データエンジニア)

→データ分析を行うにあたり、初めにデータ分析基盤※1の構築や

データを整理するためのインフラシステムを構築します。

分析基盤の完成後は、データの収集・整理を行うための

データパイプラインを作ります。

 

最近はクラウド上に分析基盤を構築することが多いため、

AWSやAzure、GCPなどのクラウドの経験が求められる場合がありますし、

データ分析基盤の構築にはPythonやJava、SQLなどの言語を使用されることが多く、

機械学習モデル開発※2の知見が求められます。

上記の業務を担当する方をデータエンジニアと呼びます。

 

※1データ分析基盤…

データの収集・蓄積・加工・管理・分析という一連の流れを一貫して行うための基盤のことを言います。

※2機械学習モデル…

データの入力があったとき、その入力の内容に何らかの評価をして、それを出力値として出す仕組みです。

 

 

 

2.整備されたデータを使って処理・分析を実施

 

→①で構築した分析基盤を使用してデータの処理・分析を行います。

(ただしデータ分析基盤は、既存の基盤を使用するケースもあります)

データの処理・分析の結果をもとに、さらにデータ同士をかけ合わせたり、

切り口を変えた分析を行ったりする場合があります。

データの分析が正しく行われないと、正しい解が出ないため、

この分析業務は非常に重要な工程の一つとなります。

 

 

 

3.分析結果をもとに課題解決や改善提案を実施

(データアナリスト)

 

→②で分析した結果をもとにダッシュボード※1を作成し、クライアントに

報告・改善提案を行います。

自身で分析をし、課題を明確にして解決策を提案することが

主な職務内容となりますのでプレゼンテーションスキルや、

統計解析などのスキルが求められます。

 

※1ダッシュボードとは…

データを収集、分析して、表やグラフなどで可視化するツール。

 

 

~~~~~~

いかがでしたでしょうか。

上記でお話した職務内容はあくまで一例であり、職務内容は企業により異なります。

弊社では下記求人の他にも、様々なデータエンジニア・データサイエンティスト・

データアナリストの求人を揃えておりますので、求人をご覧になりたい方は

お気軽にお問い合わせください。

 

 

次回は

・過去にデータサイエンティストの転職を成功させた方がどのように転職をしたのか

 ・データサイエンティストへの転職の際どういったスキルが役に立つのか

 

についてお話していきたいと思います!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

 

なるには物語 次回に続く~~

 

 

 

▽お勧めの求人はコチラ▽

 

①【 フルリモート/フルフレックス / 副業可 】AIエンジニア育成の教材システムを展開:データサイエンティスト

 

②【東証プライム市場上場 】日本トップクラスのインターネット企業:データサイエンティスト

 

③【 Maas領域事業】日本における移動の問題を解決する企業:データサイエンティスト ※1200万円

 

 

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転職をお考えの際はお気軽にご相談ください!

 

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2021年10月8日 今から学ぶ!初学者向けAWS勉強法4ステップ(前編) こんにちは。ジェイマックスリクルートメントです!   日々、新しい求人を頂く中...


2021年5月7日 【知っておきたい豆知識】IT企業の縮図 どんな種類があるの? 後編 こんにちは、ジェイマックスリクルートメントです! 転職活動を始める上では、そもそもIT企業にはどの...


2021年5月3日 【知っておきたい豆知識】IT企業の縮図 どんな種類があるの? 前編 こんにちは!ジェイマックスリクルートメントです。 エンジニアとして働く中では、自分の経験が活かせる...


【IT業界研究】

2024年7月4日 【SIerからWeb系企業へ】企業の違いと転職のポイント、転職事例をご紹介 はじめに こんにちは!ジェイマックスリクルートメント外川です!   突然...


2024年5月2日 【転職する前に知っておきたい豆知識】年俸制VS月給制 結局どちらがいいの?   はじめに   突然ですが、皆さんの在籍企業は年俸制ですか?...


2024年3月11日 【ここで評価されるPMの資格!】プロジェクトマネージャ試験とPMP はじめに こんにちは!ジェイマックスリクルートメント外川です。   突然です...


2024年1月25日 【転職エージェント100%活用術!】上手に活用するために知っておきたいポイントを9つ解説! みなさま、こんにちは! ジェイマックスリクルートメントの外川です! 「転職エージェントを使う...


2023年12月11日 【中級者向け】WEB開発企業が求める「Gitによるチーム開発経験」について解説! みなさま、こんにちは! ジェイマックスリクルートメントの田中です!   最近...


2023年11月22日 【目指せ円満退職!】~退職交渉で気まずい空気にならないために知っておきたい4つの豆知識~   こんにちは、 ジェイマックスリクルートメント外川です。   ...


【書類作成ノウハウ】

2021年5月3日 【まずはここから】書類作成ノウハウ ~履歴書・職務経歴書で差をつける~ ■書類作成ノウハウ   転職活動における一番最初のハードルは書類選考です。...


【転職の準備】

2021年5月3日 【転職活動を始める前に】 自分と向き合って転職のゴールを考えてみる ■転職準備編 「理想の明確化と、転職市場のニーズを踏まえたゴール設定」   ...


【転職の裏技】

2021年5月3日 【知っておきたい豆知識】転職活動の裏技 ~これでストレスフリー~ 転職の裏技   普段皆さんの転職活動のご支援をしていますと、 「そんなこ...


【面接対策】

2023年5月2日 採用面接を楽しむための4つのコツをご紹介! ■面接対策   面接というと苦手意識を持っている方もいらっしゃるかと思いま...


 

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