「現職でしか認められない人材には なりたくない。他業界からIT業界への転職に成功」
M.S様 20代後半
プロジェクトマネージャー
経歴
有名大学の修士課程を修めた後、社会インフラを支える企業にて
ゼロべースから自社アプリ開発のマネジメントを担当。
ベンダーコントロールや、自部門の予算管理も経験されている。
社会に貢献しながら成長性も見込めるIT業界に転職
前職は事業会社に勤めており、一定の満足感はありましたが、
このままでは一つの勤め先の中でしか認められない人材になってしまうのではないか、
という不安をいつしか意識するようになっていました。
そんな際にアプリケーション開発を担当することになりましたが、
この経験がきっかけとなりIT業界への転職を決意しました。
IT業界で働くメリット
IT技術は業界を限定せず社会に貢献できますし、
成長性も見込めると考えています。
実際にIT業界に転職をして思ったこととして、
IT業界は顧客課題へのPDCAサイクルを早く回せるため、
その点は大きなやりがいになりました。
これは、一つの成果物に対して試行錯誤が多く、仕事量が多いことの裏返しともなりますが、
その分顧客満足度の高いサービスを提供できる、IT業界で働く上での利点だと感じています。
私はPM職を任されていますが、プロジェクト全体をコントロールするため、
多くの関係者に対して貢献感を実感できます。
例えば、外部顧客に対して適切な段階の成果物を提案し、
内部エンジニアには無理のない成果物を求めることで、
継続的に外部と内部の相互利益を生むことができます。
PMは外部と内部、各々と近い距離感にあることから、プロジェクトを成功に導けた際は、
一方に属するよりもその貢献感（達成感）が高いと感じました。
フィードバックを通じて、達成したいことを言語化できるようになった
転職活動をしていた際には、紹介いただいた企業の選考と、
その選考に対するフィードバックもらうという行動を繰り返すことで
自分でもぼんやりとしていた転職で達成したいことを言語化できるようになりました。
私が言語化できたものに適合した求人を紹介いただけたため
内定が出た際にも、迷いなく意思決定をすることが出来ました。
まれに、案内いただいた情報に誤り（面接官の情報など）がありましたが、
Jmax様のサービスには大変満足しています。
転職を考えている方へ
自身が転職したいと感じた志しを忘れずに、
まずはやり切ってみることをお勧めします。
