Jmaxでご紹介してる企業様をご紹介いたします。企業の特徴や環境や社風、仕事内容の様子など リアリティをお伝えしています。各企業の強みやワンポイントをご確認ください。
■概要
株式会社ブイキューブ
設立 1998年10月
資本金 34億4000万円
社員数 492名
■事業内容
●ビジュアルコミュニケーションツールの企画・開発・販売・運用・保守
●企業などへのビジュアルコミュニケーションサービスの提供
【サービスの現状と今後の展望】
渡邉
弊社では既にアフターコロナの世界を見据え、より複雑になる
働く環境に併せたプロダクトを展開しています。
例えばコロナ禍で各種イベント業界や株主総会のような、
人を集めることができなかったところをオンライン化して、
システム面や配信サポートといった運用フォロー。
より高度化していくお客様取り組みを支えていこうという事業があります。
また、サードプレイスDX事業としてテレキューブを提供し、
働く「場所」も会社と自宅という2択から、いつでもどこでも働ける
働き方に対応できる環境創りに挑戦しています。
また違った観点では、緊急対応や緊急対策ソリューションなどの事業を始めています。
例えば官公庁では災害発生時や、緊急車両運用時の情報交換の訓練などで実際に弊社の製品を利用して頂いています。
そして、簡単にオンラインコミュニケーションを導入できるようなSDKを提供してサービスリリースまで導くといった
サービスも展開し、V-CUBEだけではなく、他社様のサービスも発展いただけるような取り組みも行っております。
【働く環境】
渡邉
弊社は元々2010年からテレワークを行っています。
テレワークに対応し、オンラインで働く事を始めている企業は増えてきていますが、
オンライン上のコミュニケーションは文化形成がされていないと、
慣れるまで働きづらいという側面もあります。
ブイキューブは既にオンラインで働くことが根付いており、社員にとってこういった
働き方は当たり前になっています。こういった働き方に慣れていない方も、
周囲に理解があり、サポートしてもらえる環境で仕事をして頂けることは、
弊社の強みだと思いますね。
芦田
私が入社したのは2020年4月というコロナの初めの波のタイミングでした。入社直後はコミュニケーションを凄く必要とする時期で、
その点はネックになるかと思っていましたが入社した際にはWeb会議ツールなどでラフな雑談を交えてフォローアップして頂いて、
直ぐに馴染むことができたのが印象的です。
単にコミュニケーション部屋を作りましたよ~。だけだとエンジニアの方ってなかなか部屋に入ってこなかったり、
作って終わりなことがあるのですが、ブイキューブの方は取り扱っているものはデジタルですが、
根幹にあるのは人対人ということを認識していて密なコミュニケーションを大切にしている会社だと思います。
【キャリアパスについて】
渡邉
会社として個人のキャリアを成功させなければ、企業は長期的に続かないという考えがあります。
エンジニアの場合、大きくマネジメントと技術、両側面どちらにも成長できる環境があり、キャリア形成ができる土台があります。
あとは鈴木のようにエンジニアから異業種へのキャリアチェンジも行われています。
モチベーション高く働いてもらうことが一番。という考えで経験は一旦置いておいて、
やる気を重視して異動を叶えてしまうこともありますね。
鈴木
私は元々エンジニアだったのですが、自身のキャリア形成として人事領域に興味があり、2020年から人事部に異動させて頂きました。
現在に至る前にも、入社直後はアプリ開発を担当していましたが、テクニカルサポートもやってみたいと思い希望で異動をしました。
そこからもっとお客様と密にやり取りをしたいと考え、サーバー納品など重要なお客様先へ行かせてもらえる業務を任せて頂いたり、
本当に言えばやらせてもらえる環境が整っていますね。
熱意をもって成果をだしていけば、枠にとらわれない自分のキャリアを自由な裁量をもって任せてもらえる。
そういう意味ではちゃんと発信するメンバーが多いと思いますし、それに対して会社側もその人がどういうキャリプランを
歩んでもらうのがいいのかなと一緒に考えてくれる会社だと思います。
【それぞれの思うブイキューブの魅力】
渡邉
フレキシブルな環境というところが一番でしょうか。ワークライフバランスという
言葉がありますが、私はワークもライフだと思っていて、プライベートとワーク、
どちら大切にしていただいて、いいサイクルを産み出せるような働き方を、
体験していただけるのではないかと思います。
例えばお子様のお迎えなどで1時間抜けるなども容易で、
遅刻早退中抜けなどの概念がないくらいフレキシブル。
それを当たり前に捉えている仲間が多いというのが魅力だと思います。
芦田
なりたい自分を決められる会社であるというのが魅力だと思います。
例えば私はSEで入社したのですが、今はインフラもやっています。そういった自分がやりたいと決めたことを後押ししてくれる
姿勢や風土があります。自分がなりたいものとか、やりたい事を既にお持ちの方はとても働きやすい環境だと思います。
能動的に動ける方にとっては非常に合うのではないでしょうか。
鈴木
お二人と別の方向でとなると、自由でフラットな社風があると思います。
上下関係もいい意味で無いです。役職名で呼ぶこともなく渡邉は副本部長なのですが下の名前で呼んだり、距離の近い
コミュニケーションを取れる会社です。自分自身の経験でも自由にやりたいことをやらせてもらえると実感しています。
言い過ぎかもしれませんが、成果を出すことを条件にやりたいテーマの研究をしていた大学院時代の研究室に似た社風だと感じています。
【求職者の方へエール】
弊社は君はこれをやりなさいという枠よりも、僕はこれをやりたいという枠を大切にしています。
チャレンジ意欲の高い方にとっては最大限の支援を得ながら、一部上場の企業の中で挑戦できる場も多く、上位職を目指したい、
関連する違うところへ進みたいなど、チャンスは満載なのではないかと思います。
そういったチャレンジ精神を互いに認め合う文化がメンバー同士、会社全体でありますので、
一緒にEvenな会社を創って高め合っていきたいという方は、気軽にカジュアル面談からでも構いません。
一度お会いしたいと考えています。
テレビ会議やテレビ電話の先駆者としてサービスを行っており
シェアNo,1の獲得実績のある東証プライム市場上場の企業です。
フルリモートでの働き方が根付いておりオンラインでの文化形成が確立されております。
世界中の人と『まるで』会っているかのようなコミュニケーションを大事にしながら
キャリアを築いていきたい方にぜひおすすめしたいです。