企業インタビュー
Company interview

ディップ株式会社

誰もが働くことに「幸せ」と「喜び」を。

人事総務本部キャリア採用戦略推進室

内藤様

会社概要

■概要
ディップ株式会社
設立　　1997年3月
資本金　10億8500万円
社員数　2,356名（2022年4月1日現在の正社員）
　　　　※契約・アルバイト･派遣社員除く


■事業内容　
●人材紹介サービス事業
　「バイトル」「はたらこねっと」などの運営
●DX事業
　自社RPA製品「コボットPlatform」「コボットシリーズ」の提供

25年に渡り人材業界を牽引　新たな挑戦も

【サービスの現状】
ディップは設立25年という節目の年となります。
これまでは「バイトル」や「はたらこねっと」に代表されるように
ヒューマンリソース領域のサービスを展開してきました。

2019年3月に、新しいビジョン”Labor force solution company”を掲げ、
働くに関するさまざまな課題を解決する決意をしました。
そこで従来の人材サービス事業に加えて、新たにDX事業を事業の柱とし、
成長させていきます。

もともとバイトルやはたらこねっとでのお取引があり、信頼関係を築けていたお客様に対して、新規のDXサービスをご提案できているという点でお客様に幅広く貢献できつつあります。
今後2025年をひとつの区切りとして、DX事業、ヒューマンリソース事業。それぞれ高い目標を持って走り出している段階です。


【エンジニア200名採用】
このような新しい動きに対して、会社として200名のエンジニア組織を作ることを考えています。
今はパートナーの方にご協力頂いている状態ですが、今後は内製化を進めていき、よりスピーディーな開発が可能になるように採用の強化を進めています。

社内の雰囲気の良さがディップの強み

【働いている人々】
弊社の強みはやっぱり人だと思っています。
実際にディップに入社を決めて頂く方の多くは、
一緒に働く人の印象が良いという理由でした。

私自身、他部署からエンジニア組織を見た際にも仲の良さを感じます。
例えばですがエンジニアを率いるCTOの豊濱は特に慕われていて、
全社向けのtimesではCTOが呟いたことに対して多くの反響が寄せられています。

このように経営層との距離も非常に近いですし、
社内の雰囲気が良いところは弊社の強みだと実感しています。

【リモートで会えなくて寂しいという声も!?】

当社は現状ほぼリモートワークである為、中途入社いただく皆様も出社は数える程度になります。
その為、オンボーディングにも力を入れています。
また、Slackや朝会などでコミュニケーションの充実を図るようにしていますが皆さんと会えなくて寂しい。
顔を合わせて働きたいという声もあります。
それもチームワークがあるからこその声なのかと感じています。

採用担当としては入社までの対応がメインではあるのですが、入社後定期的に面談もしており、実際に入社後の様子を聞いてみますと、開発部門に配属されているけれど、企画側ともコミュニケーションを取れるのでユーザーの声も聞けて、やりがいを持って楽しくやっています! というような回答を頂くことが多い印象です。

基盤のある環境で、挑戦を楽しんで頂きたい!

【人事の思うディップの魅力】
前途にある通り、ディップはLabor force solution companyとして
ここから改めて高い目標に向かって動き出しています。
第二創業期のスタートメンバーになれることは、
とてもラッキーなことだと思います。

サービスの規模や、上場企業としての経営基盤の安定さを兼ね備えながらも挑戦していけるベンチャーの要素もあります。
皆さんには臆せずにチャレンジをして頂きたいなと考えています。

エンジニアの方は3～5年くらいの周期で、転職をされる方も多いかと思うのですが、そのサイクルの中にディップを入れて頂くことは、皆さんのキャリアにとってプラスになると自信を持って言えます!

誰もが一度は耳にしたことがある「バイトル」「はたらこねっと」など有名サービスを提供している企業です。

人材サービス企業のイメージが強いかもしれませんが、お取引企業様の採用現場の課題感からヒント得て、
開始したDX事業は年々右肩上がりに成長を続けています。
上場企業としての盤石な経営基盤はありますが、中をのぞくと、日々仲間との研鑽や挑戦できる環境の
ベンチャー的側面も併せ持つ稀有な社風です。

今後、エンジニア採用を加速していき、2025年までに200名採用という大きな目標を掲げ走っています。

日本の雇用や経済を活性化させるサービスのさらなる発展に興味を持つ方には是非お勧めしたい企業様です！

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