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よくある質問
FAQ

ディーキャリア

大きく5つのステップがあります。
STEP 1. お問い合わせ <お問い合わせフォーム>よりお問い合わせください。
まだ診断が出ていない方も、お気軽にご相談ください。
STEP 2. 無料見学・面談 ディーキャリアの事業所やプログラムの見学をすることができます。
まずは、ざっくばらんにお悩みごとやお困りごとについてご相談ください。
STEP 3. 無料体験 ディーキャリアのプログラムに参加いただくことができます。
費用はかかりません。
STEP 4. 利用契約(受給者証発行) お住いの自治体への「障害福祉サービス受給者証」発行に関わる申請など利用手続きのご案内をいたします。
ディーキャリアのスタッフが一連の流れを説明いたしますのでご安心ください。
START. 利用開始 障害福祉サービス受給者証の発行が完了次第、利用をする事業所と利用契約をおこないます。

障害のある方の「働く」をサポートする障害福祉サービスです。(厚⽣労働省の許認可事業)
一人ひとりの「働く」に関する悩みや課題にあわせた支援をおこないます。

  • 障害特性との付き合い方を学ぶこと
  • 働くための準備をすること
  • 自分に合った職場を探し、就職活動をすること

ディーキャリアは、発達障害専門のプログラムを提供する就労移行支援です。 発達障害の特性による働きづらさをフォローするプログラムと、自分の価値観や適職を見極めるカリキュラムを提供しています。 発達障害の特性に応じた訓練をおこなっていますが、発達障害以外の障害(うつ病・不安障害・統合失調症・適応障害・双極性障害等)のある方も多く在籍しています。

就労移行支援事業所の利用料は、9割が国と自治体の負担、残りの1割が自己負担です。
さらに、世帯所得に応じて、「負担上限月額区分(0円・9,300円・37,200円の3区分)」が設定されており、1か月の利用日数に関わらず、それ以上の負担は生じません。
ディーキャリア利用者の方のうち約8割程度の方が、自己負担額0円で通所されています。
詳しくはお住まいの市区町村の障害福祉サービス相談窓口、または私たち支援員へご相談ください。

医師の「診断書」や「意見書」など、障害のあることを証明できる書類をご用意いただければ、自治体の判断により利用をすることができます。
利用時には「障害福祉サービス受給者証」の発行が必要です。

下記3つの条件を満たす必要があります。

  • 原則65歳未満の方
  • ※65歳に達する前5年間障害福祉サービスの支給決定を受けていた方で、65歳に達する前日において就労移行支援の支給決定を受けていた方は、当該サービスについて引き続き利用することが可能

  • 障害(精神障害、発達障害、身体障害、知的障害、難病)のある方
  • 一般企業等(就労継続支援A型・B型など福祉支援のある事業所以外)への就職を目指しており、就職が可能と見込まれている方

障害者手帳をお持ちでない方でも、医師の「診断書」や「意見書」など、支援が必要であることを証明できる書類をご用意いただければ、自治体の判断により利用をすることができます。
休職者、在学中の大学生(4年制大学・大学院・短大・高専含む)については、一定の条件を満たす場合に、ご利用いただけることがあります。

可能です。実際に支援実績があります。
一般雇用枠を目指す方に向けたサポートもおこなっております。一般雇用枠の中にも、障害を開示するオープン就労、障害を開示しないクローズ就労がありますが、いずれの支援実績もあります。
とくに障害を開示しないクローズ就労の場合には、就職先に合理的配慮の依頼をすることができないため、ご自身で特性対策やセルフケアをおこなわなければなりません。自己対処力を高めるプログラムも用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

発達障害・精神障害のある方が、長期的に社会で活躍することを目指す、就職“後”を見据えたサポートをおこないます。

  1. 働くための準備をサポート・働くうえで必要となる知識・スキルを身につけるための訓練

    • 生活リズムを整える、体調管理やストレス対処法を身につけるための訓練
    • PC訓練や実際の企業で行う業務の実務訓練、実際の企業での職場体験・企業実習
  2. 就職活動をサポート・一人ひとりの適性や特性にあった働き方・職場探し

    • 求人の開拓・紹介、就職活動のフォロー(就職相談・面接練習・応募書類添削等)
  3. 職場定着をサポート・就職後、勤務継続するために必要な相談・支援をするための面談

    • 企業に対する職場環境調整の依頼
    • 定期的な定着支援面談(月に1回程度)の実施
    • ※就職後の悩みや課題、職場や私生活での相談を話せる「定着支援サービス」を最長3年間利用可能(同じ支援員が定着支援を担当するので安心して働けます)

働くうえでの「障害特性による苦手」を見極め、対処法を実践するための環境と、自身の障害特性への理解を深め、「働きづらさ」への工夫を習得するためのプログラムを用意しています。

原則最長24カ月(2年)ですが、自治体より必要性が認められると、更に最大1年間延長されることがあります。
利用期間は個人や事業所により差があります。弊社では、最短で3か月の方もいらっしゃいますが、平均すると10~12カ月です。

ディーエンカレッジ

自立訓練(生活訓練)は、行政から指定を受けた障害福祉サービスです。
障害のある方に対し、自立した日常生活や社会生活を営むために必要となる能力の維持・向上のための訓練や助言などの支援をおこないます。
具体的には、

  • 掃除、洗濯、自炊などの生活に必要なスキルの獲得支援
  • 自分の興味のあるもの(ゲーム・本・漫画・映画・音楽・卓球やダーツなどの身体を使ったスポーツ)を見つけ、心のコントロールができるようになるための支援
  • これからの生き方を一緒に考え、「なりたい姿」を目指すために必要な講義訓練や実践訓練(価値観を知る訓練やマインドフルネス、ゲームを使った対人コミュニケーション訓練や障害特性の理解、アンガーマネジメント、趣味の発見など)
  • 事業所外で行う身体を動かす屋外活動支援(ウォーキング・カラオケ・観光・ボーリング・バッティングセンターなど)

ご利用まで5つのステップがございます。
STEP 1. お問い合わせ
まずはお電話もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
STEP 2. 無料見学・面談
ディーキャリア・ディーエンカレッジの事業所やプログラムの見学・面談会にご参加いただけます。 ※保護者の方や支援機関の方の同席も大歓迎です!
STEP 3. 無料体験
ディーキャリア・ディーエンカレッジのオリジナルプログラムを無料で体験いただけます。
STEP 4. 自治体への利用申請手続き(受給者証発行)
利用の意思が固まりましたら、お住いの自治体への「障害福祉サービス受給者証」発行に関わる申請など利用手続きについてご案内をいたします。私たちが一緒に手続きを行います。
STEP 5. ご利用の契約(サービス利用開始)
受給者証の発行手続きが完了し、必要な書類が揃いましたら、利用契約をおこないます。
いつから通い始めるか、週に〇日通所から始めるか、目標をどうするか、必要な配慮などを確認したうえで個別支援計画書を作成、計画に合意いただけたら利用開始となります。

障害者手帳は必須ではありません。
障害者手帳をお持ちでない方でも、医師の「診断書」や「意見書」など、支援が必要であることを証明できる書類をご用意いただければ、お住いの自治体の判断により利用をすることができます。

世帯所得に応じて変わります。
利用料は、9割が国と自治体が負担、残りの1割が自己負担です。さらに、世帯所得に応じて、「負担上限月額区分」が設定されており、1か月の利用日数に関わらず、それ以上の負担は生じません。
月ごとの利用者負担には上限があります
 障害福祉サービスの自己負担は、所得に応じて次の4区分の負担上限月額が設定され、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。


所得を判断する際の世帯の範囲は、次のとおりです。

区分 世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯(注1) 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円(注2)未満)
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者を除きます(注3)。
9,300円
一般2 上記以外 37,200円

(注1)3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(注2)収入が概ね670万円以下の世帯が対象になります。
(注3)入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」
   となります。


所得を判断する際の世帯の範囲は、次のとおりです。

種別 世帯の範囲
18歳以上の障害者
(施設に入所する18、19歳を除く)
障害のある方とその配偶者
障害児
(施設に入所する18,19歳を含む)
保護者の属する住民基本台帳での世帯

(参考:厚生労働省HPより)

自立のためのサポートが必要な障害のある方が対象です。
自立訓練(生活訓練)の対象となるのは、以下の3つに当てはまる方です。

  • 障害(精神障害、発達障害、知的障害、身体障害等)のある方
  • 原則18~65歳未満の方
  • 自立した生活を営む上で、生活能力の維持や向上のために支援が必要な方

【こんなお悩みのある方におすすめ】

  • 職場や学校に行けていない、引きこもってしまっている
  • 卒業後の進路が決まっていない
  • 就職したいけど自信がない
  • 生活が安定していない
  • 障害の特性によってとにかく生きづらい

自立訓練(生活訓練)を利用できるのは、原則として最長「2年間」です。
ただし、お住まいの市区町村の判断によって必要性が認められた場合は、利用期間の延長ができることがあります。

男性スタッフ・女性スタッフ、バランスよく配置しています。20代~60代まで幅広い年齢層のスタッフがいるのも私たちの事業所の特徴です。また、公認心理師や精神保健福祉士、社会福祉士やジョブコーチ、産業カウンセラー、国家キャリアコンサルタントなどみなさんの「就職・自立」に必要不可欠な専門的な知識や支援スキルを持ったスタッフがいるのも特徴的です。
すべては利用者さんの「話し易い」「心強い」「一緒に進んでくれる」そうした「安心感」を持って日々して頂けるようにスタッフを配置しています。

私たちの事業所では通所日数にルールはございません。まず利用する前に「はじめは週〇日通所してみましょう」「週に〇日は午前か午後だけ来てみましょうか」といったように、週に何日通所するかをあらかじめ決めます。もちろん、週に1日からでもOK!(午前のみ、午後のみでも大丈夫です)まずは「支援員と環境に慣れること」から始めていきましょう。慣れてきたら週1日の通所を週2日に、週3日に、週4日に・・・とあなたの成長スピードにあわせて徐々に通所日数を増やしていきます。面談などで通所日数の提案をしていくので、自己決定してもらいながら通所日数を調整していきます。

男性も女性も10代の方から50代の方まで幅広くご利用いただいています。
ディーキャリア(就労移行)もディーエンカレッジ(生活訓練)も、「仕事が長続きしないで転々としてしまう」「家にいる時間が長く、自分を変えたい」「これからの人生、親に頼らないで仕事も生活も自立したい」「自分に何が課題があるのかわからない、そこから知りたい」といった方々が私たちと一緒に課題に向き合いながら、より明るい人生に向けて取り組んでいらっしゃいます。

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